雑学・節約術

誰でも簡単にできる木炭の作り方!備長炭との違いは何!?

誰でも簡単にできる木炭の作り方!備長炭との違いは何!?

みなさんBBQ(バーベキュー)は好きですか?

BBQは夏には欠かせないイベントの1つではないでしょうか?

 

新鮮なお肉や野菜を室内でホットプレートで焼くよりも、外で爽やかな青空の下、炭火で焼いて食べるのがもう最高!

せっかく食べるなら、出来る限りBBQを楽しみながら美味しく食べたいですよね?

 

よりよい美味しいお肉を食べるには炭が大事になってきます。

美味しい食事のためにいざ炭の準備を!っと調べてみたら種類がたくさん...。

 

「木炭」と「備長炭」どう違うのだろう・・・。

自分で簡単に木炭は作れるって本当!?

 

などいろいろな疑問や気になるキーワードがたくさん…。

美味しいお肉を食べるためにはより良い炭を選ぶべし!

 

そこで今回は基本的な「木炭」と「備長炭」違い「木炭」の作り方を調べてみました。

 

 

「木炭」と「備長炭」どう違うの?

BBQには「備長炭」が良い!と言われていますよね。

けれど市販で売られている【木炭】とどう違うのか?せっかくなので調べてみました。

 

「木炭」と「備長炭」は同じ炭ですが、造られる際の製法が異なります。

 

木炭には大きく分けて「黒炭」と「白炭」の2種類に分けられ、この2種類と最上位に位置する「備長炭」と区分されます。

数字で表すとこのように区分されます。

 
  • 黒炭…固定窒素75%以上、精錬度2~8度の木炭 400〜700℃で焼成
  • 白炭…固定炭素85%以上、精錬度0~3度の木炭 700〜1000℃で焼成
  • 備長炭…固定炭素95%以上、精錬度0~2度の木炭 1000℃以上で焼成
※固定窒素とは木炭に含まれる窒素濃度の割合です。

※精錬度とは炭化の度合いを示すもので、0~9度の10段階で表示されます。

 

数字が低いほど高い温度で焼成され、堅く焼かれています。 その上でさらに太さ・長さ・形などで等級が分けられます。

 

「備長炭」はどちらかといえば、白炭に分類されるそうです。

産地により基準には若干の違いがあるそうですが、一般に「備長炭」の場合だと丸物の形が等級が上になります。

 

しかし「備長炭」と一口に言っても丸いキレイな物から、細かい物。さらには粗いものまでいろんな大きさや形があるので、同じ等級の品物でも販売店によって価格は異なるそうです。

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木炭は簡単に作れる?自家製木炭を作ってみよう。

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では美味しいお肉を食べる為には、値段が高い「備長炭」で焼けば良いのか!

…と、いうわけではないそうです。

 

「備長炭」は性質上、堅いので火の着きが悪くなります。

 

BBQをする際は火の着きやすい「黒炭」を最初に用意て、火起こしするのが良いです。

 

因みに「黒炭」は自分で作れるって知っていました?

 

「備長炭」は精錬度を高くしないといけないので一般の弱い火力の焼き入れでは作れません。専用の釜で作るのが基本だそうです。

しかし「黒炭」は精錬度が低いので「白炭」を作るような強い火力は必要なく、比較的簡単に作れます。

「手軽で簡単に!」とはいきませんが、興味のある方のためにご説明します。

 

《必要な物》

木の枝、稲ワラ、もみ殻(大量に)

《手順》
  1. 稲ワラを敷き詰めて、その上に細かく切った枝を置き、もみ殻を振りまいて大量に載せ、火を付ける
  2. 火が回り終わったら、蒸らすため1日置く
  3. 完成
 

かなりざっくりになりましたが、農家などの「黒炭」が大量に必要な地方では、このような方法で作られているそうです。

BBQの場を提供している施設では、【黒炭作り体験】など行われているので、興味のある人は参加してみるのをオススメします。

ホームセンターなどで売っているので手軽に購入できますが、自分で「黒炭」を手作りしてみるのも粋なものですよ。

 

【番外編】

野性的な方はコチラ↓笑

 
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炭の活躍の場はBBQだけじゃない!!

誰でも簡単にできる木炭の作り方!備長炭との違いは何?!
「木炭」と「備長炭」の違いをご説明しました。

結論

バーベキューには「木炭」と「備長炭」両方必要です!


『食』ばかりにピックアップされがちな【炭】ですが、

私たちの『住』にも便利な物でもあります。

 

【炭】は性質上、調湿効果と脱臭効果があるので、日常生活の様々な場面でも使えます。
例えば…。
  • 冷蔵庫の中に入れれば食品の匂い写りを軽減
  • 湿気の多い水回り(食器棚やシンク下)に置けばカビの防止に。
  • ご飯を炊くときに、炊飯器の中に一緒に入れて炊くことで、ふっくらとして美味しいご飯が炊き上がる
しかも効果は半永久的なのでビックリ!?

因み【炭】には「木炭」と「備長炭」の他に、竹を使った「竹炭」という種類もあります。

 

簡単な違いは、竹炭は木炭よりも硬質なのが特徴です。

「竹炭」は複雑な性質のため、水分調節が困難でうまく焼き上げることが難しく「木炭」よりも手間隙をかけないとよい炭ができないので、収炭率が低く一般的に高価格になります。

 

口径が小さく表面積が多いため、木炭よりも吸着力が高いです。

またミネラル分(特に珪酸・カリウム・カルシウム)も「備長炭」より多いので、炊飯器に入れて炊くのなら「竹炭」の方をオススメします。

ですので、「竹炭」は炭火として火を起こすことにはあまり適していませんので、

 

『食』での使用よりも、お部屋の消臭やお風呂で炭湯をする『住』に関しては最適な炭といえます。

 

ホームセンターなどに小さめの袋入り【炭】が売っているので、試しに1つ試してみては?