生活・雑学

新茶のおいしい入れ方!おすすめの保存方法も教えて!!

新茶のおいしい入れ方!おすすめの保存方法も教えて!!

新茶のおいしい時期になりましたね。

私は、個人的にお茶系が大好きで、毎日何かしらのお茶系を飲むんですが、新茶が出回る時期になるとウキウキします。

 

煎茶が美味しく入れられると、何だか気分が良くなり、お茶の時間が楽しみになります。

お茶の歴史って案外古くて、茶人としては、千利休が有名ですが、実はもっと昔から楽しまれている風習なんですね。

 

美味しいお茶で、ほっと一息。

出来れば、お茶菓子も添えて…。

 

そんな日本風のアンニョイな午後の過ごし方をするためにも、
新茶の美味しい入れ方と保存方法を知っておきましょう!

 

 

日本でのお茶の歴史を押さえておきましょう!

美味しいお茶の入れ方の前に、日本でのお茶の歴史をご紹介すると。

 

お茶自体は、昔から日本にあったわけではなくて、
奈良時代や平安時代に、遣唐使や留学僧によって日本に入ってきたと言われています。

 

また、誰でも飲めるわけではなくて、高貴な身分の人しか飲むことが出来なかったそうです。

ちなみに、この時期に飲まれたお茶は、餅茶(茶葉を圧縮し固めたもの)だったそうです。

新茶のおいしい入れ方!おすすめの保存方法も教えて!!
その後、鎌倉時代から南北朝時代には、臨済宗の開祖の栄西が、宋に渡った時に飲茶が盛んに行われているのを見て、深酒の癖のある源実朝に献上したという史実が残っています。

 

更には、室町から安土桃山時代には、足利義満が宇治茶に庇護を与え、これが豊臣秀吉に伝えられて、千利休によって、いわゆる「茶の湯」が完成したというわけです。

 

江戸時代では、茶の湯が儀礼に取りいれられたこともあり、武家社会にも浸透した一方で、庶民にも飲料としてお茶が広まったということです。

 

今では、当たり前にお茶を入れることが出来るようになったばかりか、ペットボトル飲料にもなったりと、日本人のお茶好きは、ある意味すごいですね。

歴史の中で変遷を繰り返したお茶を、今は当たり前のように飲めるのが嬉しいですよね。

 

 

 
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新茶の美味しい入れ方とは?

それでは、新茶の美味しい入れ方を見て行きましょう。

まず、2人分の分量で見て行くと。
  • 茶葉の量 :1人分でティースプーン2杯くらいが目安です。
  • お湯の温度:70~80度にしましょう。
  • お湯の量 :150~200ccが目安です。
  • 浸出時間 :約40秒くらい。
 

1:急須に茶葉を入れます。
(茶葉は、少し多めに入れた方が味わい深くなりますが、入れ過ぎると苦くなるので、分量を守りましょう!)

2:お湯を一度湯呑に移して、ちょっと冷ましたお湯を注ぎます。
(器を温めておくことで、温度が下がらず、美味しいお茶が飲めるようになります。)

3:約40秒抽出した後、急須を軽くで良いので、2~3回まわしましょう。
(茶葉が開き、茶葉からしっかりと味が出るようになります。)

4:少しずつ、湯呑みに均等に注ぎ入れ、最後の一滴まで、しっかりと注ぎます。
(お茶は、最後の一滴まで絞ることで、最大限にお茶の旨みを引き出すことが出来ます)

 



 

新茶は、渋みや苦みが少ないので、熱湯でも楽しむことが出来ますが、風味を味わいたいなら、

お湯を70度くらいまで冷ましてから入れた方が、美味しく飲めるかと思います。

 

 

 

新茶の保存方法とは?

お茶を保存する時に大事なのは、お茶が嫌う環境に置かないことです。

お茶は特に新茶は「湿気」「高温」「匂い」「光」を嫌います。

なので、この4つを遮ることで、より長くお茶の風味を楽しめるというわけです。

 

では、保存方法をリストでご紹介しましょう。

 

茶缶に入れる!

開封したら、まず専用の茶缶に入れましょう。
缶に直接茶葉を移すのではなく、袋の口をクリップなどで締めてから、そのまま茶缶に入れて保存すると良いと思います。


 

冷暗所に置く!

前述しましたように、お茶は高温を嫌いますので、せっかく茶缶に入れても、日光の当たる場所とかは良くありません。
なので、茶缶に入れた後は、冷暗所に置いて保存するようにしましょう。


 

冷蔵庫に入れる!?

意外と知られていない保存方法ですが、冷蔵庫に入れると、茶葉の劣化が遅くなるので、新鮮な状態を保つことが出来ます。
ただ、冷蔵庫から温かい場所に急に出したりすると、茶葉が結露してしまい、湿気を吸ってしまいますので、冷蔵庫から冷暗所へ、冷暗所から常温へと、少しずつ時間をかけて、戻すのが肝心になります。


保存方法は色々あると思いますが、茶缶に入れただけでは不十分なこともあるので、出来れば、上記の方法をお試しくださいね!

 

 

 
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まとめ

新茶のおいしい入れ方!おすすめの保存方法も教えて!!
「夏も近づく八十八夜~野にも山にも若葉が茂る~♪あれに見えるは茶摘じゃないか~?あかねだすきに菅の笠~♪」の歌は、新茶のシーズンに良く歌われる歌ですね。

八十八夜っていつ?意味は?お茶摘みと関係ある?

 

新茶に限らず、緑茶は、今ではペットボトルでも飲める時代ですので、本当に色々な種類があり、逆に困ってしまうこともありますよね?

 

「私は、伊藤園派よ!」とか「俺は、伊右衛門派だな。」とか、好みは分かれると思いますが、お茶が昔から愛されているというのは、今の商品ラインナップを見ることでもわかる気がしますね。

 

どうせなら、新茶の美味しい入れ方と保存方法を知っておいて、長く美味しく新茶を楽しみましょう!