生活・雑学

らっきょうの旬は?どんな効能があるの?保存方法も教えて!

らっきょうの旬は?どんな効能があるの?保存方法も教えて!

らっきょうと言えば、カレーライスの薬味として有名ですよね?

カレーライスの薬味として、普段のお漬物として食べられているらっきょうですが、

独特の酸味と甘みが人気の秘密かなと思います。

 

そんならっきょうにも、実はがあります。

そして、嬉しい効能なども!

 

ただ、保存方法とか知らないと、カビが生えてしまうなんてことも。

美味しいらっきょうは、出来れば一番美味しい状態で食べたいものですよね?

 

ということで、今回はらっきょうの一番美味しい時期(旬)や、効能、塩漬けの作り方、保存方法などを簡単にまとめてみました。

 

 

らっきょうの旬はいつ?

らっきょうは漢字で書くと「辣韮」と書きます。

かなり読み方が難しいので、普段は皆さんは平仮名で書くみたいですね。

 

実は、らっきょうの旬は、収穫できる場所によっても、旬の時期が違うんです。

例えば、沖縄の島らっきょうは、5月頃が旬です。

ただ、私達が普段食べている、いわゆる普通のらっきょうの旬は5月から7月にかけてが旬となります。

 

月ごとのらっきょうの収穫量を見てみると。

取り扱い量が第一位に輝くのは鳥取県で、こちらは5月~7月の間が一番取扱量が多いんですね。

トップ3に入るのは、鹿児島や茨城県が後に続き、やはり一番取扱量が多い時期というのは、5月から7月に集中します。

 

そもそものらっきょうの原産地とされてるのは中国なんですが、中国産は人気がなくて、日本産の流通が伸びているみたいなんですね。

特に鳥取県の「砂浜らっきょう」などは、人気があるみたいです。

 

一応らっきょうも生ものですので、日持ちはしません。だからこそ、塩漬けとかにして、保存食にするんですね。

昔からある知恵袋みたいな感じで、「もったいない」精神がここにも根付いている気がします。

 

 

 
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らっきょうの効能(栄養素)は?

らっきょうの効能は色々ありますが、女性にとって一番嬉しいのは、

ダイエット効果があることかも知れません。

 

らっきょうには「フルクタン」と呼ばれる、珍しい栄養素が含まれています。

 

フルクタンとは?

「フルクタン」は、脂肪が体内に吸収されるのを防いでくれたり、整腸作用、血糖値の上昇を抑える働きがあり、食物繊維が豊富なので、便秘解消にも良いとされてます。

 

 

しかも!近年では、らっきょうに癌予防の効果があるとされ、にわかに注目を浴びています。

がんの発症を抑えるとされているのが「ジアリルスルフィド」という栄養素で、酵素の働きで癌を予防してくれるんだとか。

 

また、らっきょうは殺菌作用も高いとされ、胃癌の原因になる「ピロリ菌」を死滅してくれます。

 

更には、抗酸化作用が強い「サポニン」も含まれていて、胃がんや肺がんなどの予防になるとすれば、食べない手はないですね!

癌予防にも糖尿病予防にも良いらっきょうは、自然が育んでくれた素敵な薬とも言えそうです。

 

 

 

らっきょうの作り方

どうせなら美味しいらっきょうが食べたい!そんな方に、簡単な作り方をご紹介します。

ちなみに、ベースとなる塩漬けの方法ですので、塩漬けが終わってから、甘酢漬けや醤油漬けにしてもOK!

カレーライスなどに良く添えられているのは、塩漬けにしたものを、更に甘酢漬けにしたものです。

 

✅check!!

1.土の汚れを落としながら、らっきょうを綺麗に洗います。

2.根の部分と茎の部分は、切り落としましょう!

3.薄皮をむき、さっと洗います。
  (水を吸っても、カリカリになるようにします。)

4.塩をひとつかみ使い、手で揉んで、らっきょうを柔らかくします。
  (水分を出すことで、らっきょうが長持ちします。)

5.一晩置き、さっと塩を洗い流します。
  (カリカリにしたいなら、さっと洗うだけでOKです。)

6。鍋にお湯を沸かしたら、ざるにらっきょうを入れて、10秒ほど熱湯にくぐらせます。

7.お湯を切って、冷ましたら完成です!



 

容器に移す時には、瓶などを煮沸消毒するのを忘れないで下さいね。

煮沸消毒の仕方は、瓶などを水から鍋(お湯から入れると瓶が割れます)に入れ、そのまま沸騰させてから、瓶詰めなどにします。

 

 

 

らっきょうの保存方法はどうすれば良いの?

らっきょうの旬は?どんな効能があるの?保存方法も教えて!
生のらっきょうを保存する時には、らっきょうの選び方も重要になってきます。

ではどんな物を買えば良いのかというと。

 

らっきょうを買う時には、鱗茎がふっくらしていて、粒が揃っている物を選ぶのがポイントです。

 

基本的には、らっきょうは出荷される直前に、根は葉が切り落とされることが多いんですが、

成長が非常に速いため、切り口から根とか芽が出てきてしまうんですね。

 

良いらっきょうを選ばないと、何枚も剥がす羽目になり、食べる部分がほとんどない!

なんて状況になることもありますので、実はらっきょう選びは重要なんです。

 

 

らっきょうは、常温保存も可能なんですが、その際には、温度変化が湿度があまりない冷暗所に保存するのが一番です。

 

冷暗所に保存しておけば、およそではありますが、一年程は保存が可能です。

もしもっとらっきょうを保存しておきたい!と思った時には、常温で生のらっきょうを保存するのではなく、塩漬けや甘酢漬けなどの漬けものにすると、5年くらいは保つそうです。

 

 

らっきょうは冷凍庫や冷蔵庫でも保存が出来ます。

常温より日持ちが良くて、5年ほどは保存できます。

冷凍だと、10年以上の保存も可能ということなので、もし長持ちさせたいなら、冷凍庫保存が良いでしょう。

 

ただしです!

 

冷凍する時には、らっきょうのみを冷凍すると、いわゆる冷凍焼けを起こしてしまいますので、フリーザーバッグに漬け汁と一緒に入れて、空気を抜いてから、冷凍保存をして下さいね。

 

 

 
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まとめ

らっきょうの旬は?どんな効能があるの?保存方法も教えて!
らっきょうは、なかなか自分では手作りが出来ないお漬物ですが、自作したらっきょうの塩漬けなどの味は本当に格別です!

塩漬けが出来るようになれば、甘酢漬けや醤油漬けなどのアレンジも簡単なので、ぜひ、カレーライスのお供として、自作のらっきょう漬けを作ってみて下さい!

 

市販のらっきょうも、保存方法をしっかりすれば、一年以上保つとされているので、ぜひこの機会に保存方法を確認してみて下さいね。

 

らっきょうは栄養豊かで、効能も沢山ありますが、食べすぎには注意して下さい。

というのも、らっきょうは食べやすい漬けものなので、ついついボリボリと食べてしまい、塩分の摂りすぎになってしまうことも。

 

くれぐれもお漬物であることを忘れず、塩分過多にならないように、美味しく頂いて下さい!