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マダニに刺されたらどんな症状?刺された時の対処法と予防法!

マダニに刺されたらどんな症状?刺された時の対処法と予防法!

温かくなるのが春の良い所でもありますが、同時に他の生物(昆虫など)が活発化する時期でもありますね。

特にダニ系は、温かくなると、途端に増えてくるのが困り物です。

 

それでも、普通のダニは、そんなに危険性がなく心配でもないですが…

マダニは別です!!

 

体も大きいせいか、吸血量も半端な量ではないですし、

数々の感染症を引き起こす恐れがある、とっても怖いダニなんです。

 

ということで、今回はもしあなたがマダニに刺された時に、どんな対処をすれば良いのか。

また、マダニに刺されることで、どんな症状が出るのかなどを、簡単にまとめてみました。

 

マダニが活発になる季節は?普通のダニとの違い?生息地は?

 

 

 

マダニに刺されるとどんな症状が出るの?

マダニは別名「殺人ダニ」と呼ばれるほど、怖いダニです。

 

日本では、およそではありますが、18種類ものマダニの被害報告も出ているようです。

 

特に怖い病気とされているのが、

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

 

と呼ばれる病気です。

 

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症状

一週間から二週間の潜伏期間があるのですが、発症すると38度以上の高熱が続き、吐き気や嘔吐、腹痛や下痢などの症状が現れることもあります。

SFTSは、現段階では、有効な治療薬が見つかっていないので、重症化すると命を落とすことも。

 

他にも、ツツガムシ病、ライム病などの感染症も報告されています。

ツツガムシ病も潜伏期間がありますが、その後39度以上の高熱が出たり、頭や全身に倦怠感が出たりすることがあります。

ちなみに、ライム病では、皮膚に紅斑が出たりして、風邪と良く似た症状が出る他、筋肉痛や関節痛などの症状が出たりします。

 

マダニに咬まれると、高熱が出ることが多いんですね。

特に、乳幼児は危険で、高熱が続くと、こちらも命を落としてしまうことがあります。

 

たかが、ダニと思わず、もしこれらの症状が出た時には、早めに皮膚科を受診して下さい。

 

 

 
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マダニに刺された時の対処方法って?

マダニに咬まれると、蚊に刺された時と同じように、

チクリとした痛みとかゆみが出ます。

 

赤く内出血を起こすこともあり、マダニを取ろうとして、

無理に引っ張ると、頭だけが体内に残ったりします。

 

体内に残ってしまうと、皮膚を切開する手術をしないといけなくなることもあるので、対処方法は知っておいて損はないと思います。

 

結論から言ってしまうと…

 

check!!

マダニに刺された時には、皮膚科を受診するのが一番確実です。

 

ですが、土日で病院に行けないなんて可能性も考えられますよね?

その場合の対処方法として、以下の方法があります。

 

●殺虫剤(キンチョール)などを使う方法
殺虫剤を綿棒にスプレーしたら、マダニに塗ると、皮膚から綺麗に外れてくれます。

 

●ワセリンを使う方法
咬みついているダニに、ワセリンを塗ると、苦しくなったダニが外れてくれます。

 

●アルコールや虫除けのスプレーを使う方法
虫よけスプレーや、濃度の高いアルコールをコットンパフに染み込ませ、マダニにかぶせます。

少し置いてから、綿棒で刺激すると、ダニが外れてくれます。

 

無理に引っ張るのは厳禁です。

 

また、もし上手くマダニが外れてくれても、感染症の危険性もあります。

ダニがいなくなったから大丈夫と自己診断をせずに、その後皮膚科も受診しておいた方が良いでしょう。

 

 

 

マダニに刺されないための予防法は?

マダニに刺されたらどんな症状?刺された時の対処法と予防法!
マダニを予防したいなら、

一番確実なのは、山や畑、草原などのマダニが生息する場所に行かないことです。

 

とは言え、畑作業などが出来ないと、農家の方は困ってしまいますよね?

 

なので、予防法として、まずは、基本中の基本である「虫よけ」を塗るという方法があります。

ただ、虫よけには、「ディート」と呼ばれる忌避成分が入っているのですが、こちらは乳幼児には厳禁なんですね。

 

ですので、子供さんがいる場合には、必ず乳幼児用の虫よけを使って下さい。

 

虫よけにも種類があって、ディート不使用の天然ハーブ素材が使われている物もありますので、どうしても虫よけを使いたい場合は、そちらを使用すると良いと思います。

ちなみに、アトピーのお子さんでも、ディート不使用の虫よけは有効です。

 

そして、そもそも咬まれないようにするためには、

肌を露出させないことが大事です。

 

長袖を着たり、帽子をかぶったり、長いズボンを履く必要があります。

子供が暑がるのが可哀想と思うかも知れませんが、マダニに咬まれると、それ以上に可哀想ですよね?

 

特に赤ちゃんの場合、ベビーカーに乗せると、足首が出てしまうことがありますので、長い靴下を履かせるなどして、予防すると良いです。

 

他にも、草が生えてる場所では、直に座らせないことも重要です。

ダニがいそうな場所は、なるべく避けると言うのが、シンプルですが一番大事です。

 

 

 
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まとめ

マダニに刺されたらどんな症状?刺された時の対処法と予防法!
本当は怖いマダニの病気。

感染症ももちろんですが、吸血されるだけでも、深刻な病気にかかることがあります。

 

何度も言っていますが、マダニに刺された時には一番に皮膚科に行くことです。

 

ダニを外す方法もご紹介しましたが、虫が外れても、感染症の疑いは消えません。

 

特に子供さんなどは、重症化することが多いので、普段からマダニのいる所に連れて行かないこと。

連れて行ったとしても、長袖を着せるなど、簡単な方法で予防が出来ます。

 

行楽日和が増える時期は、マダニが発生する時期でもあります。

しっかりと予防をして、ピクニックなどを思いっきり楽しみたいですね!

 

マダニが活発になる季節は?普通のダニとの違い?生息地は?