季節の出来事

スイカ割りに公式ルールが!?起源は中国で残酷な儀式!?

スイカ割りに公式ルールが!?起源は中国で残酷な儀式!?

夏といえば、海に山にとレジャーの話題が欠かせませんよね。

そんな中、海で皆で盛り上がって楽しめるといえば・・・

 

そう!!
スイカ割りですね!!


 

目隠しをして、音や声を頼りにスイカを見つけて。
普段モノを割るなんてことがないから、思いっきり棒を振り下ろして空振り・・・なんて事も。

また、冷え冷えで真っ赤に熟したスイカは本当に美味しいですよね。

まさに夏の風物詩ですね!

 

そんなスイカ割りですが、実はちゃんとした

ルールや起源が存在することはご存知でしたか?

ただ単にレジャーの際のゲームなだけと思ってらっしゃる方も多いと思いますので、

ここでスイカ割りに関するあれやこれ、お伝えしていきましょう。

 

こんな公式ルールがあった!正しいスイカ割りとは?

実は、日本すいか割り推進協会というところが定めているルールがあります。

協会まであったんですね。これは知っている人少なそうですね・・・

しかも、意外とルールが細かそうです。



✅公式ルール
  1. 競技場所はどこでも良い。
    ※できれば砂浜か芝生の広場が良い。
  2. スイカとスイカを割る人の間は、5~7m距離を取る。
  3. 棒を用意して、目隠しに手ぬぐいかタオルを準備する。
    ※スイカは日本国産のものを使うのが正式ルール。
  4. 1人の人が割る時にサポーターを決め、サポーターは割る人が上手にスイカにたどり着けるように声で指示をする。
  5. スイカが大好きな人を審判員として、最初に距離や道具をチェックする。
  6. 審判員がスタート時の回転を行う。必ず右回りに、5回と2/3回転。
  7. 割る人の持ち時間は1分30秒、時間内に割れなかったら次の人に交代。
  8. サポーターは必ずサイドから指示を出す。
    ※スイカの横に立って「こっちこっち!」と呼びかけるのはルール違反。
  9. 空振りは0点、当たったら1点。スイカにひびができたら2~4点。
    赤い実が見えたら5~10点。
  10. 勝ったチームだけがスイカを食べる権利がある。負けたチームは「残ったら食べることができる」。
  11. 砂浜などを綺麗にもどしたら、ゲーム終了。
 
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スイカ割りは儀式だった!?

スイカ割りに公式ルールが!?起源は中国で残酷な儀式!?
スイカ割りは、実は日本には古くからある、一つの「儀式」だったようです。

海岸でよく行われるのは、海の神にスイカを捧げ、漁業の成功や海での安全への願いをこめているからなのです。

 

儀式に参列する人々の中で、スイカを割る順番を決めていくのは、今でも残っていますよね。でも、スイカを割る人がくるくる回ってから臨むのも、実はちゃんと由来があったのです。

そうやって方向が分からなくなった状態だと、潜在的な力が発揮できて、

 

海の神様との対話ができやすくなる

 

そんな理由からなんだそうです。今でいうチャネリングみたいな感じでしょうか。

目隠しをして棒を持って、スイカを割りに行く。そして、一度で割れなかったら次の人に番が回ります。

昔はそうやって順繰りに割っていく途中で、参列者の皆で歌を歌っていたそうです。

 

ようやく割れたスイカは神様へのお供え物。供物として捧げた後は、皆でスイカを食べます。

スイカ割りは神様へと捧げものをする儀式だったんですね。

それが、形式ばった部分が省略され、今ではみんなで楽しく遊べるゲームになったようです。

 
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実は残酷だったスイカ割り…

スイカ
海の神様への捧げものとしてスイカを割っていた・・・それが日本古来の儀式だったようですが、

 

その起源も元々は中国からきているようです。

 

昔々、世界史で習ったこともある三国志時代。

戦の前に、生きている人間を砂に埋めて、その頭を叩き割るという儀式があったそうです。

想像するだけで、ぞっとしますね・・・

しかし、これではあまりに残虐である!と声をあげたの人物がいます!それはあの有名な

 

軍師・諸葛亮。

 

赤壁の戦いの前に、儀式を改めようと決めました。

人を埋めるのではなく、砂の上にスイカを置き、スイカを割ることにしよう。

そうして、とても平和的な儀式に改められたのでした。

皆で仲良くスイカを食べられるし、楽しく遊べるし。一石二鳥ですね。

 

日本の公式ルールには審判員を設けるとありますが、こちらの条件がなかなかにユニークです。

✅審判員になるための条件

  1. スイカが大好きか?
  2. スイカの一番甘い部分はどこか?
  3. 美味しいスイカの見分け方は? etc.


上記のような問題に答えられなければ、審判員にはなれないのです。

うーん…これはちょっと勉強が必要かもしれませんね。

また、公式ルールには存在しませんが、

その年のスイカを10個以上食べている人」という条件もあるそうです。

 

スイカ割りに起源や公式ルールがある事は私もこの記事を書くまで全く知りませんでした・・・。

今度、スイカ割りするときはこの雑学をみんなに話しして知識人になろうかな!!笑

 

【番外編】