生活・雑学

失敗しないダウンジャケットの洗濯方法を教えて!!

ダウンジャケットの洗濯方法

寒さが厳しくなってくると、コートや上着に悩んでしまいますよね。

厚手の生地を選んだり、ニットを羽織ったり。これは暖かいけど首元が…とか、これはちょっと重いのよね…とか。

上着を持って移動する時は、かさ張らないものを選びたいし。

そんな中でとても重宝するのが

 

ダウンジャケット!

 

軽めだし暖かいし、ショート丈とロング丈と揃っていれば大丈夫!って気がしませんか?

これでクリーニング代も安かったらなあ…と思ったのですが、実は手洗いも可能なんだそうです。

 

今回はダウンジャケットの正しい洗濯方法を伝授します!!

 

 

洗う前にチェックしましょう!

ダウンジャケットの洗濯方法

1.取り扱いマークの表示を確認しましょう!

 
  1. 洗濯機の「洗濯機マーク」もしくはたらいの「手洗いマーク」=手洗いができます。
  2. 赤丸に斜線の「水洗い不可マーク」もしくはたらいに✖の「手洗い不可マーク」=手洗いどころか水洗いもできません。ドライクリーニングに出しましょう。
  3. ドライと書いてある「ドライマーク」=ドライクリーニングに出すのがオススメ。手洗いは避けた方が良いでしょう。
  4. 丸にドライと書いてあって✖がついている「ドライクリーニング不可マーク」=ドライクリーニングもできません。洗濯方法については販売店やクリーニング屋に相談してみましょう。
 

 

2.ダウンジャケットの素材を確認しましょう!

レザーやフェイクレザーの生地で作られたダウンジャケットは、手洗いでは型崩れしやすいそうです。

また、生地を傷めてしまう可能性もあるので、やめておきましょう。

当然ながら、シルク素材やウールの場合は縮んでしまうので、やはりやめておきましょう。

 

 

3.ジャケットに使用されているダウンの量を確認しましょう!

品質表示には、ダウンが何%、フェザーが何%という表示があります。

ダウンは「羽毛」です。タンポポの綿毛みたいな感じで、ふわっと丸くて芯がありません。

なので洗濯してしぼんでも、回復力があります。

 

一方フェザーは「羽根」です。

しぼんでもあまり回復力がないと言われています。

フェザーが多く含まれている場合は手洗いは避けた方が良いと思います。

 

 
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では洗ってみましょう!

1.目立つ汚れは前もって処理を

袖口や襟ぐりなど、汚れが気になる場合は最初に部分洗いをしましょう。

スポンジに固形石鹸を泡立てて、汚れの上からポンポンと叩き洗いをしておくと良いですよ。

強く叩いてはいけません!優しく、軽く叩きましょう。

 

 

2.できれば洗濯ネットに入れる

水を吸ったダウンジャケットは大きく重く、扱うのが大変になります。できれば大きめの洗濯ネットに入れましょう。

よいサイズの洗濯ネットがない場合は、畳んだ状態で洗ってください。

 

ボタンは留め、ファスナーは閉じ、着用している形にして畳みましょう。

ファスナーが開いていると、金属でダウンジャケットを傷つけてしまうかもしれません。

ファーが付いている場合は外してくださいね、後ほどファーのお手入れの方法をご紹介します。

 

 

3.洗面器が小さければ浴槽、もしくは洗濯機で押し洗い

ダウンジャケットを洗うには、洗面器では足りない時も。

そんな場合は浴槽や洗濯機を洗面器代わりにして、ぬるま湯をはり、中性洗剤もしくは、お洒落着洗い用洗剤を溶かしてください。

そこへ、少しずつダウンジャケットを沈めていく要領で、優しく押し洗いしてください。

いきなり力をかけると、勢いよくぬるま湯がこぼれてしまうので要注意です。

なによりダウンジャケットが傷んでしまうので、とにもかくにも優しく、優しく…。

 

 

3.すすぎ~脱水~陰干し

水が綺麗になるまで2~3回すすぎましょう。

お風呂場でしたらシャワーを使い、全体にかけていくのもひとつの手です。

洗濯機の脱水を使う場合は、30秒ほどしたら取り出し、新しい水ですすぐ作業を繰り返してください。

空気が多いダウンジャケットですので、洗濯ネットを折りたたむ感じで小さくして押したり、ぐるぐると軽く巻いて水を追い出してみてください。

でも絶対にギュッと絞らないで!

 

脱水の時は、30~60秒ごとに取り出して、羽毛の偏りを逐一なくしていきましょう。

そうすることで、洗濯前の均一な状態に戻せます。

ハンガーに掛けたら両手で軽く挟んで叩き、空気を入れていきます。

 

湿った状態が長く続くと匂いのもとになるので、晴れた日に風通しの良い所で陰干ししましょう。

最初は羽毛があちこちに固まっている時もありますが、無理にほぐさないで。

干しながら、表と裏を返しつつ、軽く叩いて空気を入れて戻しましょう。

大よそ2~3日で乾きますが、4日かければ十分でしょう。

 

 

洗濯する時のコツは?

すすぐ際に、柔軟剤を入れると、よりフワッと仕上がるようです。

洗濯機でもドライコースがあるものなら洗濯機だけで洗えるようですが、やっぱり手洗いの方が良いようですね。

 

洗濯機の場合は、必ず!洗濯ネットに入れてください。

ダウンジャケットはなかなか水に沈まないので、ダウンジャケットと一緒にタオルケットやバスタオルを1枚入れて洗うのがお薦めです。

 

乾燥機を使う場合は、必ず低温乾燥で。

10分ほどたったら様子を見て、羽毛の偏りを叩きつつ、また10分ずつ乾燥させてみてください。

ただ、最終的にはやはり陰干しをしてくださいね

そして防水スプレーをかければOK!

 

ファーはクリーニングでも洗わずにお手入れするそうなので、ご家庭では洗わない方がよいかもしれません。

軽く叩いたり振ったりして、まずは埃を落としましょう。

シャンプーをぬるま湯で1000倍ぐらいに伸ばし、綺麗なタオルに染み込ませてギュッと絞り、そのタオルで優しくファーを拭いていきます。

その後は、シャンプー同様ぬるま湯で1000倍ぐらいに伸ばしたリンスをタオルに含ませて絞り、同じように優しく素早く拭いてください。

乾燥し、乾いたら手やブラシで毛並みを整えましょう。

手のひらを使うより、手の甲のほうが優しいのでフワッとするそうです。

 
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防虫・防湿の収納を心がけよう!

ダウンジャケットの洗濯方法
暖かくなってダウンジャケットもそろそろ終わりだな、って頃に洗ってしまうのも、重要なことですよね。

長期間しまっておくわけですから、

防虫剤と乾燥剤を必ず入れて、できるだけ湿気の少ない所に収納してください。

 

注意事項に気を使って、大事に洗っても、大事に収納することが出来なければ意味がありません。

万全を期して収納しておいてこそ、ダウンジャケットは丈夫に長く使うことができます。

来年も、そして再来年も活用するために、是非是非丁寧に洗ってみてくださいね。