薄口醤油と濃口醤油は互いに代用できる?
家で料理をするとき、スーパーなどで買い物するとき、気になったことがありませんか?

 

醤油に薄口と濃口があること。

 

私も一人暮らしをしていて醤油を切らしたとき、どっちを買えばいいのか…悩んだ経験があります。

分けてあるのには理由があるし、どんな料理に適しているのかも変わってくるはずですよね。

今日は薄口醤油と濃口醤油の違いなどについてまとめてみたいと思います!

 

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そもそも薄口醤油と濃口醤油の違いって何?

薄口、濃口…と書いてあると、なんだか味の濃さの違いのように感じますが、

実は色の違いでつけてある名前なんです!

作り方の違いで名前が分かれます。

 

濃口醤油

醤油麹に塩水を混ぜ合わせてもろみを作り発酵・熟成させ、布に包んで絞った液体を加熱して殺菌するというのが濃口醤油の作り方。

コクと深みがある、まろやかな味わいが特徴です。

 

薄口醤油

薄口醤油は濃口醤油の熟成・発行を高濃度の食塩で抑えて醸造期間を短くして作ります。

だから色も淡く、薄い色になるのですね!

濃口醤油よりも食塩を多く加えて作るので、塩見の強いあっさりした味です。

濃口醤油の方が色が濃いから、塩分も高いように感じますが、製造の過程で多く塩を使用するので薄口醤油の方が2%ほど濃いです。驚き。


 

世間一般で言われる「醤油」は濃口醤油のことで、全国的にも圧倒的に多いですが、薄口醤油は関西でよく使われているようです。

ただ、ありますよね。

 

醤油切らしちゃったーーーー!

 

という瞬間。おそらくマイナーな薄口醤油を切らしてしまうケースが多いのでは…。

そもそも同じ醤油なんだから、代用できるのでは?

というさらなる疑問の声が聞こえてきそうですね。

 

 
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薄口醤油と濃口醤油は代用できる?

薄口醤油と濃口醤油は互いに代用できる?
結論から申し上げますと、

薄口醤油が切れても濃口醤油で代用することができます!

 

最初にお伝えした通り、薄口醤油の方が塩分が高くしょっぱい感じなので、

お水と塩を使って似たような味に近づけることができます。

言ってしまえば

薄口醤油は「色が薄くて味がしょっぱい醤油」ということですもんね。

 

薄口醤油を濃口醤油で代用する場合

薄口醤油小さじ1 = 濃口醤油小さじ1/2+塩少々

薄口醤油大さじ1 = 濃口醤油大さじ1/2+塩小さじ1/4


 

※濃口醤油よりも塩分が高い薄口醤油は代用は難しいです!!

 

これで薄口醤油がない方や、どうせ使い切らないからと薄口醤油を買うことを悩まれている方も安心ですね。

 

 
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薄口醤油が生み出された理由

恥ずかしながら、あまり普段料理をして来なかった私には、薄口醤油と濃口醤油って、なぜ分けられているの?

と疑問でしかありませんでした。

普段から料理をされる方はご存知だと思いますが、薄口醤油と濃口醤油が分けられている理由は、

料理の用途によって使い分けるためです。

 

濃口醤油は、素材の甘みを引き出すような使い方を目的としており、
  • 煮込み料理
  • 五目煮
などに使うことが多いです。ある程度色が濃くなってもいい料理ですね。

 

薄口醤油は、食材の色を活かして、しっかりした味付けができることを目的としています。
  • 野菜や炊き込みご飯
  • お吸い物
煮込み料理や卵焼きの隠し味などに使うことが多いです。

もちろん地域などによっても変わってくるので、自分の住んでいる地域ではどうかというのは、周りの方に聞いたり調べていただければと思いますが、目的や好みによって使い分けるのがいいようですね。

 

 
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醤油の使い分けであなたも料理の達人?!

薄口醤油と濃口醤油は互いに代用できる?
いかがでしたか?

いろんな料理で使うことが多い醤油。

濃口醤油の方が味も濃そうだけど、逆なのは驚きですよね。

薄口醤油、濃口醤油の他にも種類がたくさんあって、どれを買おうか悩んでしまうことも多いと思いますが、目的や用途や好みで使い分けることが出来たら、なんだか料理の達人のようになれちゃいそうですね!笑

それぞれのいいところ、特徴をよく把握して、今後のお料理に役立てていただけたらと思います。