子育て

子供の混浴は何歳までOK?都道府県によって違うって本当?

子供の混浴は何歳までOK?都道府県によって違うって本当?

皆さんはスーパー銭湯とか温泉なんて行きますか?

 

家族水入らず、そしてリラックス…いいですよね!

近所に穴場の銭湯があるなんていうのも、結構おつなもの。

 

小さなお子様でも入れるところがいいですよね、って…あれ?

 

子供の混浴って何歳までOKなんだろう?

 

私が子供の時は…でも昔と今では法律も違うだろうし、周りからの人の目なども気になるし・・・

そこで調べてみました。

『子供の混浴って、何歳までOKですか?』

 

 

都道府県の条例によって許可年齢が異なります!

 

check!!

日本の法律として、何歳までOKと定められているわけではなく、

47の各都道府県の「公衆浴場条例」によって、何歳までOKということが定められています。


 

では、47都道府県がどのような年齢制限なのか?

一覧を見てみましょう。

(2016年『混浴できない年齢~公衆浴場の場合』という調査結果です)

 

12歳以上

北海道・岩手・山形・栃木・岐阜・香川

10歳以上

青森・宮城・秋田・茨城・群馬・埼玉・東京・神奈川・富山・石川・福井・山梨・長野・静岡・三重・兵庫・和歌山・岡山・徳島・愛媛・高知・福岡・長崎・大分・鹿児島・沖縄

8歳以上

愛知・滋賀・鳥取・熊本・宮崎

7歳以上

京都

規制していない

福島・千葉・新潟・大阪・奈良・島根・広島・山口・佐賀


 

理由としては様々なものが挙げられていますが、例えば
  • このぐらいの歳なら、親のサポートがなくても一人で入浴できる
  • このぐらいの歳になれば、男女の違いなどを認識できる
ということだそうです。

 

47都道府県で一番低い年齢で明記しているのは京都府の7歳ですが、確かに7歳なら『親がそばに居なければ危ない年齢』ではないと思います。

 

都道府県によっては「公衆浴場条例」に明記していないところもあります。

だからと言って、じゃあ明記していない都道府県なら何歳でも入れるのかと言われたら、そこは違いますよね…いい大人の男性が堂々と女湯へ入ろうとするのは、当然犯罪です。

つまり、

それぞれが気をつけてルールやエチケットを守りましょう!

ということなんですよね。

 

 
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施設のルールに従いましょう!

法律では定めてはいませんが、

厚生労働省の「公衆浴場における衛生管理要領等の改正」という項目においては、

 

『おおむね10歳以上の男女を混浴させないこと』

 

とあるそうです。

また、温泉・銭湯・スーパー銭湯などでは、プールの様に年齢制限や身長制限(『〇cm以上のお子様はご遠慮ください』など)の注意書きが掲げられている所も多いですので、小さなお子様連れのご家族はよくチェックした方がいいかもしれません。

お風呂は親子のコミュニケーションの場でもありますから、家ではお子様と一緒に入っていても、それは素敵な絆を深める場です。

 

ただ、公衆道徳は違います!!

 

もし、
都道府県の条例よりも低い年齢制限であったとしても、施設のルールを優先してください!

 

そのルールによって、他のお客様のリラックスが守られているのです。

「〇〇の施設ではこの年でも入れたのに」などと言って、注意書きを無視し、受付や番台が止めるのも聞かずに無理矢理というのは、

『威力業務妨害罪に問われます』

とのことです…。

 

check!!

「水着を着ればOK」の施設と「水着はNG」の施設がありますのでご注意を!


 

 

小学生になったら男湯、が無難?

子供の混浴は何歳までOK?都道府県によって違うって本当?
とあるアンケート調査では、一番多い意見が

「小学生になったら男湯(女の子は女湯)に」

というものでした。

家で一緒に入るのは「9~10歳まで」でも、「外では6歳まで」という結果が出たそうです。

 

47都道府県の条例は7~12歳と、一般的な意見よりも上の年齢に定められています。

 

つまり、規則上は小学生でも良しとされるところもある訳ですが、大体の人はそれよりもずっと低い年齢制限を無意識に持っていらっしゃるということ。

他のお子様の視線が気になったり、眼のやり場に困るようでは、お風呂に浸かりにきている意味が無いですよね…。

 

注意書きもない、都道府県の条例も分からない。

そんな時には、受付や施設のスタッフさんに相談してみましょう。

 

また、該当するようなお子様には、一人でも大丈夫かどうかなどの意見を聞くのも大事かと思います。

親の意見はさておき、お子様だって楽しく入りたいですものね。

家ではパパやママと一緒でも、「一人で入れる」ということに、意外と喜ぶお子様も多いみたいですよ。

 

 
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昔のしきたりは『暖簾の高さ』にあった?

子供の混浴は何歳までOK?都道府県によって違うって本当?
とある銭湯のご主人は、

「銭湯の入り口の暖簾に背が届いたら、男の子は女湯を遠慮するようにするのが昔からの礼儀だった」

と話されていたようです。

 

なるほど…男湯・女湯って書かれている暖簾に届くほどに成長したら、もう一人で入れるでしょう?という目安だったんですね。

しかしながら今は暖簾によって高さも違いますし、昔とは子供の成長の具合も違いますよね。

 

2014年の調査だと、10歳男児の身長平均は、50年前より7.5cmも高く、5.0kg重くなっているそうです。

そしてメディアが色々と進歩している今、異性に対する意識もかなり幼いころから芽生え始めていますよね…。

それは逆に言えば、現代は昔よりも

『男の子が女湯に入っていることに抵抗が大きくなっている』

ということではないでしょうか。

周りの人たちを不快にさせない為にも、きちんと配慮したいものですね。