春の出来事

母の日にカーネーションを贈る理由と由来って?

母の日にカーネーションを贈る理由と由来って?

毎年母の日が来ると、色とりどりのカーネーションがお店に並びますよね?

私も母の日が来るとカーネーションを贈ったりしますが、考えてみれば、

 

何故カーネーションなんでしょう?

 

他の花や商品ではなく、カーネーションを贈るようになった理由とか気になったりしませんか?

かなり昔教会に通っていた頃に、母の日にカーネーションを贈る理由は、キリスト教のイベントが関係していたような気もしますが、大分昔のことなので、忘れてしまったということもあり・・・

 

今回は、カーネーションを贈るようになった理由などを簡単にまとめてみました!

 

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母の日が出来た由来は?

まず、母の日はいつなのか?ですが。

日本では、毎年5月の第2日曜日が母の日とされています。

 

そもそもが母の日が日本に伝わったのは、大正時代とのことで、明治時代にはまだなかったイベントの一つなんですね。

でも明治時代にはすでにあったという文献もありますので、
日本に伝わった正式な時期はわかっていません。

戦後には、馴染みのある行事になったとも言われています。

 

ちなみに、フランスでは5月最後の日曜日に、タイでは8月に行われたりと、国々によって、日付の差はあるみたいです。

 

 

母の日は、アメリカ生まれ。(20世紀初頭にはあったようです。)

「アンナ・ジャーヴィス」さんという女性が、母親を敬う気持ちをなくしたくないとの一新で運動をし、母の日が生まれたそうです。

 

アンナさんの母親である「アン」さんは、南北戦争の最中、ボランティア団体を通じて、病気やけがに苦しむ人を分け隔てなく助ける運動を行いました。

敵味方の区別なく、負傷者を助ける姿に、アメリカ国民は心を打たれました。

アンさんは、1905年に亡くなりましたが…。

 

そのアンさんの働きが評価され、1915年に正式に法律でいわゆる「母の日」が制定されたそうです。

母の日の起源は、アンさんが亡くなった1905年の二年後に、娘のアンナさんが亡き母を偲ぶ記念会を開いたのですが、

その時に出席者に配った花が白いカーネーションだったというわけです。

カーネーションを贈るようになったのは、アンナさんの母親が白いカーネーションが好きだったからと言われています。

 

母が顕在であれば、赤いカーネーションを、母が亡くなっている家庭では、白いカーネーションを贈るようになったのも、アンナさんの行動が元になって生まれたものです。

 

 

 
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母の日にカーネーションを贈る理由は?

母の日にカーネーションを贈る理由と由来って?
前述しましたが、アンナさんは、亡き母の記念会で、出席者全員に白いカーネーションを配りました。

もちろん、母親のアンさんが、白いカーネーションが好きだったから。

 

最初は、赤のカーネーションではなく、白いカーネーションが使われていたということですね。

これが、母の日にカーネーションを贈る行事が出来た瞬間でもあり、母の日の起源でもあるとされています。

 

こちらも前述しましたが、母が故人の場合は、白いカーネーションを。

母が健在の場合は、赤いカーネーションを飾るようになったのも、この時が起源です。

 

母の日が出来た当時は、贈るのではなく、自分の胸に飾るのが一般的でした。

 

では、何故赤いカーネーションを、母の日に贈るのか?

 

これは、赤のカーネーションが「母性愛」を表す花だからなんだそうです。

 

カーネーションには、こんな伝承も!

ヨーロッパなどでは、カーネーションが、十字架に架けられたキリストを思って、聖母マリアが流した涙から咲いた。なんていう伝承もあります。

 

現在では、赤や白のカーネーションだけでなく、色々な色のカーネーションがありますよね?

なので、色の表わす意味も違ってきますが、赤のカーネーションに無理に拘る必要はなくなったということでしょう。

 

でも、カーネーションを贈るのが一般的なのは、日本とアメリカだけで、海外の国では、例えば、アルゼンチンでは季節の花を、オーストラリアでは菊の花を贈りますし、感謝の言葉だけで終わることも多いんです。

カーネーションに拘る必要自体はないですが、何故カーネーションになったのかという理由は知っておくのも良いかも知れません。

 

基本的には、花が嫌いな女性は、そんなに多くないと思いますので、例えイベントみたいな意味合いになったとしても、もらった方は嬉しいものですよね?

 

 

 
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まとめ

母の日にカーネーションを贈る理由と由来って?
カーネーションを贈る意味は、昔のアメリカの女性に由来していたなんて、ちょっと感慨深くもあり、不思議な感じがしますね。

カーネーションは、母性愛を象徴するものなので、母の日にはぴったりな花ということなんでしょうね。

 

母の日に限らず、母親に対する感謝の心は、皆さんもお持ちだと思いますが、その感謝の心を形にするなんていう風習は、とっても素敵ですよね?

カーネーションに拘る必要はないので、もし花が気恥ずかしいのでしたら、あなたのお母さんの好きな物をプレゼントしてみても良いかも知れませんね。

 

今年も母の日がやって来ます。

カーネーションの意味合いがわかると、感謝の形もまた、変わってくるのかな?なんて思ったりもしますが、普段から、母親に対する感謝の心は持ち続けたいものですね!

 

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