雑学・節約術

誕生日にケーキを食べるのなぜ?ロウソク立てる理由って?

誕生日にケーキを食べるのなぜ?ロウソク立てる理由って?

誕生日になると、ケーキとロウソクを買ってきて、お祝いをするご家庭も多いかと思います。

我が家でも、毎年家族の誕生日には、お祝いということでケーキを食べたりします。

 

でも、そもそも誕生日にケーキを食べる習慣って、いつから始まったんでしょう?

 

ケーキと言うことは、日本が発祥ということはないと思いますが、起源とか理由が気になりますよね?

 

それにケーキに付きもののロウソクを立てるのも、何故なんだろう?

 

と思ったことはありませんか?

今回は誕生日にケーキを食べる理由や、ロウソクを立てる理由などをご紹介しようと思います。

 

普段何気なくされている行為も、もしかしたら重大な理由があるのかも知れませんね。

 

 

誕生日にケーキを食べる習慣が始まったのは?

実は、誕生日にケーキを食べるというのは、古代ギリシャ時代にすでにあったとされています。

古代ギリシャと言えば、何千年も前のことですよね?

 

とはいえ、誕生日と言っても、一般市民の誕生日にではなく、神様の誕生日にケーキを食べてお祝いをしていたそうです。

当時のケーキは、今で言うデコレーションケーキではなく、極力シンプルなハニーケーキに、ロウソクを立てていたみたいです。

 

そして、ケーキが丸いのにも意味があったんです!

 

 

そもそもが、何の神様のお祝いだったかと言うと、それは…

 

check!!

月の女神とされている「アルテミス」の誕生日のお祝いでした。

ケーキが丸いのは「月」を模していたからんですね!

ロウソクは、月の明かり。

 

 

ケーキとロウソクには、ちゃんと意味があったということですね。

ロウソクの煙にも意味があって、煙は「天に願いを届ける」という意味があったそうです。

 

ですので、ロウソクを消す時には、「願い事を心の中で囁きながら吹き消す」というのが本来の意味だったんです。

 

日本では吹き消す時に、願い事を思いながら消す方は少ないように思います。

でも、海外では今でも願い事をしながら吹き消すのが一般的らしいです。

 

 

 
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誕生日ケーキにロウソクを立てる意味って?

誕生日ケーキにロウソクを立てるのもまた、

古代ギリシャが発祥のように思えますが、実はドイツが発祥とされています。

 

 

15世紀頃行われていた「キンダーフェスト」に由来されているそうです。

何故ドイツでロウソクを立てるのが始まったかと言えば

 

check!!

当時のドイツでは「悪霊は子供の誕生日にやってくる」と信じられていて、子供を悪霊から守るために、ロウソクを立てていたんですね。

 

 

更には、驚くことに、ロウソクは悪霊退散のため、一日中灯されていたんだとか!

そして、悪霊がいなくなって、一日が終わってから、ロウソクの火を消していたんだそうです。

 

 

でもこの風習が外国に伝わったのは、つい最近なんです。

 

例えば、アメリカでは、ロウソクを灯すという風習は1900年代に伝わったとされていて、まだ100年程しか経ってないんですね。

 

これはちょっと意外ですよね?

だって、アメリカと言えば、盛大に誕生日パーティを祝うイメージがありますし、映画とかでも結構そんな光景が出てきますから。

 

ちなみに、日本に風習が伝わったのは、第二次世界大戦後のこと。

まだ70年程しか経っていない計算になります。

でも、今は当たり前のようになっていることを考えると、日本人って風習に敏感な民族なのかも知れませんね。

 

 

 

誕生日に歌うあの歌は、実は替え歌だった?!

誕生日にケーキを食べるのなぜ?ロウソク立てる理由って?
誕生日にケーキとロウソクを立てる意味はわかりましたが、

バースディーソングとして、良く歌われるあの歌が、替え歌だったってご存知でしたか?

 

そうです!

「ハッピーバースディトゥーユー」というあの歌です!

 

曲自体は、アメリカが発祥とされていて、パティー・ヒルさんとミルドレッド・ヒル姉妹が、クラスの挨拶用に作ったとされています。

 

というのも、こちらの三人の方は学校の先生だったそうなんです。

1920年前後に、今の歌詞に変更されたみたいで、正しい歌詞は、こんな感じでした。

Good morning to you,
Good morning to you,
Good morning, dear children,
Good morning to all.

 

英語だけ見ると、確かに挨拶用に作られていたというのも納得の歌詞ですね!

メロディー自体は変わっていないみたいですが、替え歌として、後に誕生日用の歌詞に変更され、歌われるようになったようです。

 

ちなみに、私が小さい頃通っていた教会では、

「この誕生日記念として~♪お恵み豊かにありますように~♪」

「この誕生日記念として~イエス様信じる子になりましょう~♪」

なんて替え歌を歌っていたこともあります。

 

 

 
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まとめ

誕生日にケーキを食べるのなぜ?ロウソク立てる理由って?
日本にもすっかり定着した、誕生日ケーキとロウソク!

でも、残念なことに、本来の意味である「願い事をしながら吹き消す」という風習までは伝わっていないようです。

 

ただ、ロウソクを一気に吹き消すというのは、伝わっているみたいですね。

「一息で消すと、一年以内に願い事が叶う」という意味もあるそうで、私が小さい頃も、意味はわからなくても一息で消すのが良い。というのは言われていました。

 

ロウソクを吹き消す意味がちゃんとわかっていれば、もしかしたら願いを叶える絶好のチャンスかも知れません。

今からでも遅くはないので、誕生日には願い事をしながら、ロウソクを吹き消すというのをやってみて下さいね!

 

歌にもちゃんと理由があったんですねー。

替え歌として、今ではすっかり定着したバースディソングですが、やっぱり歌があると、パーティもより盛り上がりますよね!