健康・美容

目やにで朝目が開かない!原因別に対処法をご紹介!

目やにで朝目が開かない!原因別に対処法をご紹介!

成人してからは余り無くなりましたが、小さい頃は

目やにで朝目が開かない!

なんてことが多くありました。

毎日顔を洗っているのに、何故目やにが?!と子供心に思ったものです。

 

朝目が開かなくなるほど目やにが出るのは、何故なのか?

 

そんな疑問も未だに持ち続けています。

目やには、顔を洗えば落ちることがほとんどですが、朝目が開かないと、それはそれで不快ですし、私は視力が低いので、洗面台までメガネなしでは怖くて歩けません。

 

そもそも目やにが出る原因はなんでしょう?

 

目やにの原因や対処法などについて、簡単にまとめてみました。

 

 

そもそも目やにって何?

目やにで朝目が開かない!なんてこと、ありませんか?

目やにには、その発生方法によって、二つに大別されます。

 

目やにの種類をまとめてみますと。

 

check!!

自然に作られる目やに

目やには、医学用語では「眼脂(がんし)」と呼ばれています。

 

目やにの主成分は、涙や老廃物から作られる粘液で、皮膚に垢が溜まるように、目にも同じように垢が溜まります。

それこそが、目やにと呼ばれるものなんですね。

 

量の多さは別として、本来は自然に出来上がるのが目やになんです。

目やには厄介な物というイメージも多いですが、目に溜まったゴミを包みこんで、外に出してくれる作用があり、実は目を守っていてくれているんですね。

 

ちょっと汚い話になりますが、これは鼻くそと同じで、

体の中の異物を外に出す働きがあり、目やには体を守ってくれているわけです。

 

ですが、自然に作られる目やにには問題がなくても、目の病気により目やにが溜まる場合もあります。




目の炎症が原因で作られる目やに

目を守ってくれている目やには、目が炎症などを起こした時にも働き、免疫反応の一つとして、目やにが出ることもあります。

 

体内の免疫機構でもある白血球が処理した物質が目に溜まり、目やにとなるんです。

白血球はその身を犠牲にして、異物を体外に出してくれますが、それが目やにとして現れるというわけですね。

 

 

 
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目やにの原因が病気の可能性もある?

目やにで朝目が開かない!原因別に対処法をご紹介!
目やには、体の生理反応だと書きましたが、

実は病気が原因なことも多いんです。

 

例えば、目やにが多く出る原因の一つとして有名なのが「結膜炎」です。

 

結膜炎には、大きく分けて、
  • 細菌性結膜炎
  • ウィルス性結膜炎
  • アレルギー性結膜炎
の3種類があります。

 

目やにの原因が病気による炎症だとしたら、こちらの結膜炎を疑ってみましょう。

細菌性結膜炎は、感染力が弱くて治るのが早いと言われていて、大量の目やにが出ることも少ないです。

 

 

ウィルス性結膜炎では、充血が酷くなったり、大量の目やにが出ます。

ウィルス性結膜炎の中でも、「流行性角結膜炎」は通称「はやり目」と呼ばれることもあり、感染力が非常に高いので、他の人に病気をうつしてしまうこともあります。

 

check!!

もし結膜炎にかかったら、顔を洗った後、同じタオルを共有するというのは避けた方が無難です。

 

 

 

アレルギー性の結膜炎は?というと。

花粉症が原因の場合や、家の中の埃やハウスダストで起こることもありますので、通年悩まされる方も多いかと思います。

ただ、アレルギー性の結膜炎は、感染力が強くないので、人に移るということは余りありません。

 

他にも、涙の通り道でもある「涙道」が閉じたり、「鼻涙管」が閉じることでも、目やにが出ることがあります。

 

たかが目やにと思わず、余りにも大量の目やにが出る時には、眼科などにかかっておくのが良いかも知れません。

 

 

 

目やにが出た時の原因別の対処法は?

目やには、原因別に対処方法も違ってきます。

以下に、目やにの種類による、対処方法をまとめてみました。

 

ウィルス性結膜炎が原因な場合

水っぽい目やにや、白眼が充血したり、目がごろごろする、涙の量が増えた気がする。

という症状が現れた時には、ウィルス性の結膜炎の可能性があります。

 

ウィルス性の結膜炎が疑われた時には、まず目には触らないようにして下さい。

手でこすったりしてしまうと、更に細菌が入って酷くなります。

 

また、こまめに手洗いをしたり、触れる可能性がある物をアルコール消毒する必要があります。

 

何故こんなことをするかというと、ウィルス性の結膜炎の場合は、他人に移す恐れがあるからです。

タオルなどを家族と共有しないようにするなど、気をつけて下さい。

 

アレルギー性結膜炎が原因の場合

目や瞼が酷く痒くなったり、充血したり、目やにが大量に出ると言う場合は、アレルギー性結膜炎の可能性があります。

 

アレルギー性の結膜炎の原因には、「花粉症」「ハウスダスト」「アトピー性皮膚炎」などがあります。

 

花粉症などは人には移らないので安心ですが、通年悩まされることも多い厄介な結膜炎でもあります。

花粉が飛ぶ時期には、マスクやメガネを着用し、部屋の中も清潔に保ち、原因を元から断ちましょう。

 

ものもらいが原因の場合

瞼の淵がズキズキと痛んだり、瞼が腫れたり、目やにが多く出るなどの時には、俗に言う「ものもらい」の可能性があります。

ものもらいの原因は、
  • 「汚れた手で目を触ってしまった」
  • 「メイクが残っている」
  • 「コンタクトの洗浄を忘れてしまった」
  • 「長時間コンタクトを使ってしまった」
  • 「ストレス」
  • 「体の疲れによる免疫力低下」
 

などがあります。

 

もし「ものもらい」になった時には、自力で対処できることがほとんどですので、以下のことを試してみて下さい。

 
  • 瞼や目の付近を綺麗にして、決して目に触らないこと!
  • 抗菌タイプの目薬をさす
  • まぶたの周辺を冷やす
 

などの処置を取ると、良いと思います。

 

また、私の場合は、薬局で眼帯を買ってきて、添付されている消毒用の布で目の周りを綺麗にして、半日眼帯をつけていたら、すっきりと治りました。

 

両方の目にものもらいが出来た時には、ちょっと難しいかも知れないですが、片目にものもらいが出来た時などは、この方法を使うと、目にも触れなくて済むのでおすすめです。

 

ドライアイが原因の場合

目が疲れていたり、まばたきが多くなったことが原因で、目やにが出る可能性もあります。

ドライアイには
  • 「目が疲れやすくなった」
  • 「目がしょぼしょぼする」
  • 「目が痛い」
  • 「充血する」
  • 「物が霞んで見える」
 

などの症状が現れることが多いです。

 

もしドライアイが、目やにの原因の場合は、以下のことを実施してみて下さい。
  • パソコンやスマホを使う時には、1時間ごとに休憩を入れる
  • 目が乾燥しないように、部屋に加湿器を置いてみる
  • コンタクトレンズを長時間つけないようにする
  • 防腐剤不使用の目薬をさす
ドライアイは、視力が低下する原因にもなりますので、気になる時には眼科に行って下さい。

 

 

 
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まとめ

目やにで朝目が開かない!原因別に対処法をご紹介!
目やにって、実は怖いものだったんですね。

自然現象でも出る目やにですが、病気が原因だとしたら、最悪失明なんてことにもなりかねません。

 

目は大切な部位なので、どうしても目やにが気になる時には、自己診断をせずに、病院に行くのが良いかも知れません。

 

赤ちゃんも目やにが出来ることがあるそうですが、その場合も病気の可能性が高いと言います。

ちょっと目やにが出たくらいでしたら、清潔な綿棒で拭きとるのも良いみたいです。

もし痒みがあったとしても、手でこすったりしないように気をつけて下さいね。

 

目やにの対処方法など、参考になりましたら幸いです。