鼻血の止め方!早く止める正しい処置法&NG処置法まとめ!
鼻血って、小学校の頃に良くクラスメイトがなっていて、

その度に先生が「横になってなさい」とか「首を叩きなさい」みたいに言ってました。

 

でも、実はその方法。

成人してから、調べてみたらNGのやり方だったということも多く、実際に鼻血が止まることもなかったようです。

 

私も小さい頃、母に顔を上にして、首を軽く叩きなさいなんて言われましたが、鼻血が止まったことはなかったですね。

 

母は亡くなった祖父に聞いた方法だったらしいんですが、民間療法はNGのことが多いのが現状です。

鼻血は命に関わるわけではないですが、NGの方法を取るのは避けたいものですよね?

 

ということで、今回は正しい鼻血の止め方やNGの処置方法をまとめてみました。

 

 

スポンサーリンク

鼻血を早く止めるための正しい手順は?

鼻血を止める時って、鼻にティッシュを詰めたり、横になって寝るのが良いなんて言われたことはありませんか?

実は、この方法は正しい手順ではないんです。

 

特に上を向いたりすると、鼻血が逆流しちゃうなんてことも。

 

では、正しい手順ですが。

 

check!!
  1. 圧迫止血法を使い、まず止血をする。
  2. 椅子に座って、安静にする。
  3. 顔を下に向ける
    (上に向けるのはNG)
  4. とにかく、安静にして、気分を落ち着ける。
  5. 濡れタオルなどで、額や鼻を冷やす。
でも、この方法でまず思うのは、

 

圧迫止血って何?

 

と言うことだと思います。

 

✅圧迫止血の方法は?

簡単に言うと、血が出てる場所を、指などで押さえる方法なんですね。

止めたいのは鼻血ですから、指で押さえる場所は、これは良くやられている方法だと思いますが、鼻の穴をつまむようにして押さえます。

これだけで、圧迫止血は出来てしまうんですね。

 

椅子に座るのは、高低差を無くすためで、もし椅子が無い場合は、床に座るのでもOKです。

 

この時に、昔良く使われていた方法ですが、顔を上に向けるのはダメです。

 

逆に顔を下に向け、鼻を地面と水平になるようにすることがポイントになります。

 

正面を向いていると、鼻血が一直線に下に落ちてしまうので、良くありません。

 

 

また、血の巡りが早くなってしまうと、鼻血の止まりが遅くなってしまうので、リラックスして、鼻血が早く止まるようにしましょう。

濡れタオルなどで冷ますのにも理由があって、これも血の巡りを抑える処置の一つです。

 

 

正しい鼻血の止め方を知っていれば、鼻血は驚くほど早く止まります。

子供さんが鼻血を出した時には、くれぐれも誤った方法で血を止めようとはしないで下さいね。

 

 

 
スポンサーリンク

鼻血を止めるNGの方法は?

では、鼻血を止める正しい方法が分かった所で、NGの方法もご紹介しようと思います。

まず、多いNG方法をリストでまとめてみますと。

 

check!!

上を向いて、鼻血を止める

これは、良くされる方法だと思うんですが、この方法はNGのやり方で、血が止まることはまずありません。

 

止まらないだけではなく、鼻血が喉の奥に流れ込んでしまい、更には気管に流れてしまうこともある、実はかなりやってはいけない行為なんです。

 

気管に鼻血が流れてしまうと、咳が出ることがあります。その咳が更に、鼻血を止まらなくしてしまいます。

なので、上を向くのはNGの行為ですので、鼻血は下を向いて、鼻をつまんで止めるようにして下さい。




首の後ろをトントン叩く

これも昔からされているやり方ですが、こちらももちろん!NGの行為です。

首の後ろを叩いた所で、鼻血が止まることはありません。

 

逆に、叩いたことでその箇所を痛めてしまうことも!

 

民間療法は全てがダメということはないのですが、誤った方法が多いです。

もし未だにこの方法で鼻血を止めようとしてる方がいたら、NG行為なので、やらないように止めてあげて下さい。




鼻にティッシュペーパーを詰める

これもかなり多くの方が実践されている方法です。

確かに、血を止めるには、詰めれば止まると思っている方も、少なくないと思いますが、これもNG行為です。

 

鼻にティッシュを詰めてしまうと、鼻の毛細血管を傷つけてしまうことがあるので、逆に鼻血が止まらなくなるなんてことも。

 

運よく血が止まることもあるかも知れませんが、ティッシュによって、せっかく出来たカサブタが剥がれてしまい、また出血してしまうなんてことも。

 

 

鼻血を止めようと思ったら、上を向いたりしないで、

顔を下向きにし、鼻をつまみ、5~10分ほど押さえるだけでOKなんです。

 

もし子供が上手く出来ないようなら、大人が助けてあげて下さい。

間違った方法だと、鼻血が止まらないことが多々ありますので、NGの方法を使わないようにして下さいね。

 

 

 
スポンサーリンク

赤ちゃんの鼻血の止め方は?

鼻血の止め方!早く止める正しい処置法&NG処置法まとめ!
赤ちゃんは、鼻血を出しやすいですよね?

赤ちゃんの鼻にある毛細血管は大人ほど発達していないため、すぐに鼻血が出るようです。

 

もし赤ちゃんが鼻血を出したら、まずは落ち着いて対処するようにして下さい。

くれぐれも焦って、NGの行為を取らないようにして下さいね。

 

では、赤ちゃんの鼻血の止め方ですが。

 

check!!

●優しく声をかけ、まずは赤ちゃんの心を落ち着かせてあげる

●軽く顔を下に向ける

●鼻血が出ている小鼻を、横から軽くつまんで、止血をする
(両鼻をつまんでしまうと、赤ちゃんが苦しくなるので、片鼻を押さえて下さい。)

●ティッシュを詰めたりしないで、軽くつまみながら、数分様子を見る

 

 

もしかしたら、鼻をつまむのを止めた途端に、鼻血がどばっと出て、びっくりすることもあるかと思います。

でも、それは押さえていた時に溜まっていた鼻血ですので、その後鼻血が出なければ、心配することはありません。

 

くれぐれも鼻血で慌ててしまって、赤ちゃんを不安にさせたり、上を向かせたりしないように気を付けて下さい。

赤ちゃんは、お母さんの気持ちの変化を素早く読み取ります。

 

鼻血を止めるには、安静にして、血流を止めるのが第一です。

鼻血にびっくりされるかと思いますが、お母さんはまず赤ちゃんを安心させてあげて下さいね。

 

 

 
スポンサーリンク

まとめ

鼻血の止め方!早く止める正しい処置法&NG処置法まとめ!
鼻血は、昔から興奮すると出ると言われていますが、これはある意味正しいと思います。

興奮して血流が多くなると、鼻血は出ることが多いからです。

 

私の子供の頃の鼻血の止め方は、NG行為の固まりでした。

まず、鼻にティッシュを詰めていましたし、上を向かされていましたし、首の後ろをトントンと叩いていましたし。

 

知っている方から見れば、なんて愚かな行為!と思われるかも知れませんが、知らないと鼻血が止まらなくて逆に大変になることも。

正しい鼻血の止め方を知っていれば、例え赤ちゃんが鼻血を出した時であっても、落ち着いて対処が出来ると思います。

 

 

一番ダメなのは、子供が鼻血を出した時に、大人が焦ってしまい、NG行為を繰り返すことです。

 

子供が鼻血を出すこと自体は、良くあることです。

正しい対処方法さえ取っていれば、子供の鼻血なんて、数分で止まるものです。

 

重ねて言いますが、焦ってNG行為を取らないようにして下さい。

もしNG行為を子供に教えたら、その子供が成人して親になった時にも、間違った方法を自分の子供にしてしまうことにもなりますので。