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アロンアルファの白化を取る方法?手や布に付いた時のはがし方!

アロンアルファの白化を取る方法?手や布に付いた時のはがし方!

アロンアルファって、すぐに乾いて、すぐにくっつくので、便利ですよね。

子供さんでも、工作などで、一度は使ったことがあるかも知れませんね。

 

アロンアルファは本当にすぐに接着されるので、便利な反面、くっついた時にも簡単にはがれてくれず、困ることがあります。

 

 

これは私の体験記なのですが、子供の頃、アロンアルファが指に付いたので、面白がって、指をはさんだりしていたら、指同士がくっついてしまい…

すぐにはがしたので大丈夫でしたが、指の皮がはがれていたかもと思うと、便利なものも使い方に気をつけないとと思いました。

 

 

手や布についたら厄介なアロンアルファですが、本当に工作などには便利です。

 

もしはがし方を知っていれば、より安全に便利にアロンアルファを使えるようになりますよね?

 

ですので、今回はアロンアルファの白化を取る方法や、はがし方などをまとめてみました。

 

 

 

アロンアルファの白化って、何?

アロンアルファに代表される瞬間接着剤では、

白化と呼ばれる現象が起こることがあります。

 

白化というのは、瞬間接着剤を塗った後に、周囲が白くなってことを言います。

 

✅白化が起こる原因は?

アロンアルファなどの接着剤が水分と反応することで、連鎖重合反応を起こし、瞬時に固くなることで起こります。

液体である時間が長いほど、白化は起きやすいようです。

 

アロンアルファは液体なので、より安定した形になろうと、蒸発しようとします。

もしかしたら、この現象を、科学の授業で習ったことがあるかも知れません。

 

その時に、蒸発した液体が、空気中の水分と反応することで、細かい粉末になって固まってしまうんですね。

この液体が、接着した周辺に降り積もることで、白化という現象が起きるんだそうです。

 

液体でいる時間が長いほど、白化は起きやすくなりますので、作業する時には、手早くしないと、白化が起きてしまいます。

 

ですので、アロンアルファの白化を防ぐためには、すぐに接着の作業をする必要があるということですね。

 

 

 
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アロンアルファの白化を取る方法は?

アロンアルファなどで白化現象が起きてしまった場合は、あわてずに、以下の方法で取ってみて下さい。

以下に簡単にまとめますと。

 

✅check!!

アロンアルファの白化にも、材料に付着している場合と表面で固まっている場合があります。

弱い白化であれば、ティッシュなどの乾いた布でふき取ったり、アルコール入りのウェットティッシュなどで取れることがあります。

 

それでも取れない場合は、紙やすりやコンパウンドなどを使って、擦りながら落とす必要があります。

もし白化が起きたのが、プラスティックや金属製品なら、1000番以上の細かい紙やすりで、そぎ落とすというのが一番簡単な方法です。

 

もし紙やすりを使う場合は、粗いものから細かいものにと変えていかないと、きれいに取れない場合もありますので、順番を間違えないようにして下さい。

 

傷がついてしまっては、元も子もないので、ゆっくりとていねいに作業をしましょう。

 

白化が起きたのが、ポリエチレンなどの製品だと、こちらは専用のはがし剤を使うか、アセトンという溶剤で溶かして、落とすしかありません。

ただ、こちらの溶剤を使うタイプだと、白化だけでなく、本体まで溶かしてしまう可能性がありますので、そこにも注意して下さいね。

 

 

 

アロンアルファの白化を起こさない方法?

アロンアルファなどの瞬間接着剤を使う時には、なるべくはみ出さないように使用するのが基本ですが、気をつけていても白化が起こることがあります。

白化が起こる原因は、前述したとおりですが、予防法というのもいくつかありますので、ご紹介しますと。

 

check!!

●硬化促進剤を一緒に使う

接着剤のはみ出た部分に、硬化促進剤を垂らして、固まるのを早める方法です。

はみ出た部分が早く固まることで、水分を吸わずに、すぐに固まってくれるので、白化が防止出来ます。




●アロンアルファ以外の瞬間接着剤を使ってみる

光硬化機能付与タイプの瞬間接着剤を使うと、塗った場所に光などが当たることで、はみ出した部分がすぐに固まってくれます。

蒸発する時間が減ることで、白化するのを防いでくれるんですね。




●そもそもはみ出さないように塗る

白化現象が起きるのは、はみ出した部分が蒸発することで起こりますので、そもそもはみ出さないように綺麗に塗れば、白化は防げます。

特にゼリータイプの瞬間接着剤が、白化が起きやすいので、作業中に出来るだけはみ出さないように塗るのが、一番てっとり早いです。

 

 

 

アロンアルファが手に付いた時のはがし方?

アロンアルファが手や指にくっついてしまうと、焦りますよね?

私もこのままだったらどうしよう?と、子供の頃に悩んだものです。

 

でも、実は手や指にアロンアルファが付いてしまった場合は、簡単にはがす方法があるんです。

いくつかご紹介してみますね。

 

check!!

●熱いお湯につけてはがす方法

まず、40度以上の熱いお湯を用意します。

次に、アロンアルファが付いてしまった手や指を、お湯につけましょう。

しばらくそのままにしてから、お湯の中で指などを良くもみほぐします。

これだけでOKです。

もし跡が残ってしまったら、軽石などでこすれば、綺麗に取れてくれます。

道具が要らないので、一番おすすめの方法になります。

 






●マニキュアの除光液を使ってはがす方法

マニキュアを落とす時に使う除光液を、くっついた手と手の間に、ほんの少しだけ垂らします。

しばらく置いてから、手をはがしてみて下さい。

さほど痛みもなく、はがすことが出来ます。




●アロンアルファの専用はがし液を使う方法

専用のはがし液を使っても、綺麗に落とすことが出来ます。

このはがし液は、最近では100均でも置いてありますので、一個用意しておくと良いかも知れません。

 

 

気をつけたいのは、無理やりはがすことです!

 

無理やりはがしてしまうと、痛みもありますし、皮膚が一緒にはがれるなんてことにも。

お湯につければはがせるのですから、面倒くさがらず、くっついた時の対処方法を試してみて下さい。

 

 

 

アロンアルファが服などの布に付いた時のはがし方?

アロンアルファの白化を取る方法?手や布に付いた時のはがし方!
アロンアルファが、服などの布にくっついてしまったら、すぐにはがしてしまいたいですよね。

お気に入りの服なら、なおさらです。

そこで、服にアロンアルファが付いてしまった時のはがし方もまとめてみました。

 

check!!

●アセトン原液を使う方法

マニキュアにも含まれているアセトンですが、マニキュアだけだと量が少ないので、服に付いた時には原液を使ってみましょう。

ただ、こちらの方法では、マスクや手袋、ガーゼ、室内の換気が必要になりますので、それだけ危険な液体であることを念頭に置いて下さい。

 

この方法では、衣服などが色落ちしたりすることもあるので、実はあまりオススメ出来ません。




●アイロンで溶かす方法
  1. まずは、アロンアルファが付いた部分の下に、ガーゼを敷きます。
  2. 次にアロンアルファの上から、キッチンペーパーなどをかぶせます。
  3. かぶせたキッチンペーパーの上から、アイロンがけをします。
 

これだけでOKです。

 

一度で取れない場合は、何度か試して下さい。

アセトン原液などは、用意するのが大変なので、アイロンを使った方がよりお手軽かも知れません。




●専門家にお任せする方法

自分で何とか出来ない場合は、クリーニング店などにお任せするのが一番確実です。

アロンアルファが付いてしまった旨を伝えて、お任せすれば、多少お金はかかりますが、綺麗に取れてくれます。

 

もし大事な服に接着剤が付いてしまったなどの場合は、無理をせず、専門家にお任せしましょう。

自分でやって、衣服に傷や汚れが付いてしまうよりは、ずっとお得ですよね?

 

 

 
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まとめ

アロンアルファの白化を取る方法?手や布に付いた時のはがし方!
どんな便利な道具も、使うのが人間である以上、何かのミスが起きることも多々あります。

アロンアルファも便利な道具ですが、間違ってくっついてしまった場合など、焦ることもあると思います。

そんな時に、はがし方を知っていれば、問題なくはがせますよね。

 

特に、アロンアルファが子供の指にくっついてしまうことって、少なからず、あると思います。

 

そんな時にも、病院に行くよりも、お湯を使って簡単にはがせるとしたら、そちらの方がすぐにはがせますし、便利だと思いませんか?

 

瞬間接着剤の白化も、対策を知っていれば、見た目を綺麗にしながら、それこそプロ並みの作業が出来るかも知れません。

せっかくの文明の利器ですから、正しい使い方と対策方法を知っておいて、より便利に使えるようにしたいものですね。