きくらげの保存方法は冷凍?保存期間や戻した後の賞味期限は?
きくらげと言えば、中華ではおなじみの食材ですよね?

中華丼や焼きそばに入ると、独特のくにゃっとした食感が美味しい食材でもあります。

 

ただ、きくらげは販売しているメーカーにもよるんですが、保存期間や戻し方にも違いがあるので、ちょっと扱いづらい食材でもあります。

特に、いくら乾いた状態で売られているとはいえ、保存期間が気になりますよね?

 

戻した後はどれくらいの保存期間があるのかも同時に気になる所です。

 

きくらげには白きくらげなんてのもありますが、どちらにしてもちょっとお高い食材なので、どうせなら長持ちさせたいものです。

保存方法も冷凍が良いなんて話も聞きますが、実際の所はどうなんでしょう?

ということで、今回はきくらげの保存方法や賞味期限などについてご紹介します。

 

 

 

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きくらげに含まれる栄養と効能とは?

きくらげは独特の食感が美味しい食材ですが、実は意外と栄養がたっぷりの食材でもあります。

では、

きくらげに含まれている栄養素とは?

 

以下に簡単にまとめてみました。

 

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●食物繊維が豊富!

きくらげの栄養素で一番多いとされているのが食物繊維です。

元々きのこは食物繊維が豊富ですが、乾燥状態のきくらげには何と!100g中57gほどの食物繊維が含まれているそうです。

食物繊維は、整腸作用のほか、糖尿病を予防したり、血糖値の上昇を抑えたりなどの効能があります。

きくらげを食べるだけで、豊富な食物繊維がとれるのは嬉しいですね。




●ビタミンDも豊富!

きのこ類の中でも、きくらげはビタミンDがトップクラス!

食物繊維とビタミンDを豊富に含む食材として、きくらげはかなり優秀なんですね。

 

ちなみに、ビタミンDには、血中のカルシウム濃度を維持する働きがあり、神経の伝達や筋肉の収縮などの動きを助けてくれます。

ビタミンDは、日光に当たる人が多く持っていて、野外での仕事をする人には、ビタミンDが不足する心配はほぼないそうです。 

 

ただ、ビタミンDが不足しているからと言って、サプリなどで取りすぎてしまうと、当然のごとく体の害になるので気をつけましょう。




●カルシウムも豊富!

きくらげには、カルシウムも豊富だなんて意外ですよね?

しかも、きのこ類の中でも、これまたきくらげがトップの含有量なんです。

骨や歯を作ったり、骨粗鬆症の予防にも一役買ってくれるカルシウムも、きくらげを食べるだけで簡単に摂取できます。




●鉄分やビタミンBなどミネラルも豊富!

鉄分は血液を作る成分ですが、こちらもきくらげに豊富に含まれています。

貧血を防ぐのにも、きくらげは良いんですね。

更には、ビタミンBには脂肪を燃焼しやすく効果もあるらしく、ダイエッターには嬉しい食材でもあります。

 

きくらげを食べれば、栄養もたっぷり摂取でき、きのこ類なのでカロリーも低く、ダイエッターには夢のような食材なんですね。

もちろん、きくらげは健康にも良いので、積極的に取りたい食材ですね。

 

 

 
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きくらげの上手な戻し方

きくらげには生タイプと乾燥タイプがありますが、生のきくらげはそのまま料理に使うことが出来ます。

ただ、乾燥タイプの場合は、戻さないと使えないので、戻し方を覚えておくと大変便利です。

 

きくらげを戻す時には、水で戻すのが一般的ですが、余りに長い間水に漬けこんでしまうと、せっかくの食感が失われてしまいます。

ですので、一般的な乾燥きくらげを水で戻す時には、6時間までにしておきましょう。

今はレンジがあるので、戻すのも楽になりましたが、基本的には水で戻す方が美味しいそうです。

 

では、以下にきくらげの上手な戻し方をご紹介します。

 

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●水で戻すのが最適!

きくらげは戻すのに時間がかかるという欠点はあるものの、生産業者さんが薦める方法は、やはり水で戻す方法です。

きくらげにかぶる程度の水を入れて、6時間放置が最適なんだとか。

お湯などで戻すより時間はかかりますが、味を損なわないようにするなら、水が最適なんです。




●お湯で戻す方法

きくらげをお湯で戻す時には、熱湯は避けて下さい。

熱湯やお湯で戻すと、きくらげの細胞壁が壊れてしまい、うまみ成分が全てお湯に逃げてしまいます。

ですので、どうしても短時間で料理に使いたい!などの場合は、30度くらいのぬるま湯に漬け込み、15分から30分漬け込んで、戻しましょう。




●レンジで戻す方法

お湯よりももっと早くきくらげを戻したいなら、レンジを使う方法もあります。

ただ、こちらも加熱しすぎると、旨みが逃げてしまうので温める時間に注意が必要です。

 

レンジでの戻し方は、まず耐熱容器にきくらげとかぶるくらいの水を注ぎます。

その後、蓋をしないで1分加熱すればOKです。

電子レンジの性能にもよりますが、1分加熱で大抵は大丈夫です。

もし戻ってないようなら、10秒ごとに加熱を繰り返しましょう。

 

ちなみに、今は生きくらげも販売されているので、こちらに関しては軽くラップをして、レンジで1分加熱で使うことが出来ます。

レンジは便利ですが、加熱しすぎないように注意して下さい。

 

 

 
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きくらげの保存方法は冷凍が一番?賞味期限は?

きくらげの保存方法は冷凍?保存期間や戻した後の賞味期限は?
乾燥きくらげは、そのまま常温保存でも一年ほど保ちますが、問題になるのは生きくらげです。

上手に保存して、長持ちさせてみましょう。

 

保存方法をいくつかまとめてみました。

 

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●常温で保存する場合

きくらげは他のきのこ類に比べると、長持ちするタイプのきのこではありますが、それでもやはり賞味期限はあります。

特に、25度を超える夏や梅雨時などの湿気のある時期には、常温保存は避けて下さい。

常温保存で長持ちさせるには、以下の方法を使います。
  1. きくらげをパックから取り出し、表面の水分をキッチンペーパーでしっかりとふき取る。
  2. 出来るだけ空気を抜いて、タッパーかZIPロックなどの袋に入れる。
  3. 冷暗所で保存するようにし、2日に一度くらい包んでいる新聞紙などを交換する。
 

温度や湿度を嫌うきくらげなので、常温で保存するなら、上記の方法がおすすめとなります。

そして、乾燥きくらげを水などで戻したものについては、常温保存はできませんので、覚えておいて下さい。




●冷蔵庫で保存する場合

生のきくらげを保存するなら、冷蔵庫で保存がおすすめです。

基本的には、パックに入れた状態で野菜室などに入れておけば、一週間旗もちますが、更に長期保存したい場合は、以下の方法を試してみて下さい。
  1.  パックから取り出し、表面の水分をふき取る。
  2. 新聞しかキッチンペーパーなどで包む。
  3. タッパーかビニール袋に入れて、口はしっかりと閉じる。
  4. 後は、冷蔵庫で保存するだけです。
 

水分が残っているとカビの原因にもなりますので、常温保存の時と同じように、表面の水分はふき取っておきましょう。

冷蔵庫の中は、例え野菜室であっても乾燥してしまうので、口をしっかりと閉じるのもポイントです。

保存期間は、一週間ほどですので、出来るだけ早く使い切りましょう。




●冷凍庫で保存する場合

きくらげは水に戻したものを冷凍しても、他のきのこより味が落ちないとされています。

とは言え、やはり生ものですので、冷凍保存も賞味期限を若干延ばすだけと覚えておいて下さい。

もしきくらげを長期保存したいなら、冷凍保存がおすすめです。

 

冷凍で保存する場合は、生であっても切ったきくらげであっても問題ないですが、ラップか袋で包んで冷凍保存するようにして下さい。

料理をする際には、解凍の必要はありませんので、そのまま加熱調理しましょう。

 

とは言え、

もし水で戻したきくらげを冷凍保存する場合は、ある程度の水分は拭きとらないと、保存できませんので注意して下さい。

 

保存期間は、三か月ほどとなりますので、きくらげの保存方法としては、冷凍保存が一番おすすめです。

 

 

 
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まとめ

きくらげの保存方法は冷凍?保存期間や戻した後の賞味期限は?
ということで、今回はきくらげの栄養や効能、上手な戻し方、保存方法のおすすめなどをご紹介してみました。

常温で保存するのか、冷蔵で保存するのか、冷凍で保存するのかで処理の仕方は違います。

一番のおすすめは冷凍保存ですが、やはり美味しくいただくなら、すぐ使い切った方が良いと思います。

 

とは言え、自家栽培のきくらげなど、大量にある場合は保存方法を知っておくと便利です。

きくらげは栄養がたっぷりのきのこですので、普段の食生活にも取り入れたい食材でもあります。

 

保存方法が良かったとしても、賞味期限はありますので、出来るだけ美味しいうちに食べきるのがベストです。

中華料理にも多く使われるきくらげですが、最近は家庭でもおなじみのきのことなりました。

 

美味しいきくらげで、健康にも気を使い、独特の食感を楽しんでみて下さい。

きくらげの戻し方や保存方法など、参考になりましたら幸いです。