健康・美容

尿が黄色なのはビタミンが原因?尿の色が濃くなると要注意!?

尿が黄色なのはビタミンが原因?尿の色が濃くなると要注意!?

普通の生活と言うと語弊がありますが、通常の尿ってほとんどの方が薄い黄色ではないでしょうか?

尿の色は、健康のバラメータとも呼ばれるくらい、健康状況を見るには良いそうですね。

血尿になったら、まず間違いなく病気ですが、尿の色が濃くなるのも要注意だそうですね。

 

本来、尿は薄い黄色だそうで、だからこそ昔トイレの洗浄剤が問題になったんですね。

ブルーレットなどは、昔青色をしていた時期もあり、尿の色が見分けが付きづらいと言う事で、無色タイプが出たくらいです。

それだけ、尿の色を健康チェックに使っている方が多いと言う証でもあります。

 

では、尿が黄色なのは何が原因なのでしょうか?

一説では、ビタミンが原因なんて声もありますが、何故黄色なのか気になりますよね?

また尿の色が濃い色になると、危険な病気の前触れかもしれないので、こちらも気になる所です。

ということで、

今回は尿が黄色になる原因や尿の色が濃くなると、どんな症状が起こるのかなどをまとめてみました。

 

 

 

尿の色が黄色になるのはビタミンが原因?透明の原因は?

尿が黄色になるのは、ビタミンが原因とも言われますが、実際はどうなんでしょう?

健康な状態の尿って、無色透明のイメージがありますが、実は無色透明な尿は糖尿病の可能性があるそうです。

何故、糖尿病で尿が透明になるかと言いますと、血中の糖が多くなることで、糖を薄めるために体が水分を排出するからです。

当然水分が足りなくなると、水分を多く取ろうした結果、尿が薄まって透明になるというメカニズムになっています。

そういう仕組みなので、尿の色が透明になることが続く場合は要注意なんですね。

 

薄い黄色なら問題はありません。

むしろ健康体の証でもあります。

ただ、濃い黄色や蛍光色、レモン色になると、病気を疑ってしまいますよね?

 

疑問に思う事は、なぜ尿は黄色くなるのかと言うことです。

体内の水分がそのまま体の外に出るなら、色は透明でないとおかしい気がしますよね?

 

ですが、本来健康である時には、薄い黄色の尿になるのが普通なんです。

これは体内の肝臓から分泌される「ビリルビン」という物質が原因です。

内臓に異常がない時には、ビリルビンも少量ながら分泌されるので、尿は薄い黄色になります。

 

では、尿の色が濃い黄色になる原因はですが。

 

リストでまとめてみますと。

 

check!!

●水分不足が原因の場合

水分不足により、ビリルビンが多く出てしまうことで、濃い黄色の尿が出るんですね。

この場合の対処方法は簡単で、水をちょっと多めに取るだけで大丈夫です。

単に水分不足の場合は、そんなに気にする必要はないんですね。




●ストレスが原因の場合

緊張やストレスにより、喉がからからになった=唾液の量が少なくなったことで、尿にもその影響が出ます。

ストレスなどが酷くなると、体は唾液の分泌量を抑えようとします。

結果体内の水分量が減って、尿が黄色になるんですね。




●栄養ドリンクの飲み過ぎの場合

栄養ドリンクを飲みすぎると、尿の色が濃い黄色になった経験をお持ちの方も多いと思います。

その黄色の原因は、ドリンクに含まれるビタミンB2の影響によるものなんですね。

ドリンクを飲んだ後には、ビタミンB2がそのまま尿として排出されるので、濃い黄色になるというわけです。

ただ、飲みすぎさえしなければ体にほとんど害はありませんので、安心して下さい。




●疲労が原因の場合

毎日仕事の後で疲れが取れないなどの慢性的疲労が続くと、体にもダメージが与えられます。

例えば腎臓がダメージを受けると、本来排出されないタンパクなどが尿に流れだしてしまいます。

タンパクなどの成分が沈殿することで、尿が濁ったり、濃い黄色になったり、白く沈殿してしまうんですね。

もし濃い黄色の尿が出たら、疲れがたまっていないかチェックしてみましょう。

もしかしたら、恐ろしい病気の前触れかも知れません。




●肝臓の機能が低下している場合

肝臓は別名「沈黙の臓器」とも呼ばれるくらい、異常には気付きにくい場所です。

黄疸などの症状が出れば気づくこともありますが、それもまた素人考えで、単なる疲れと考えてしまうことも少なくありません。

肝臓への負担が大きくなると、濃い黄色の尿が出ることがあるんですね。

 

肝臓への負担をかける代表的なものには、サプリメントがあります。

サプリメントを体内で分解してくれるのは肝臓なので、余りにもサプリを取りすぎると、肝臓への負担が大きくなってしまうんですね。

健康のために飲んでいる人は、容量を守らないと、逆に不健康になることを覚えておきましょう。




●高齢者の場合

高齢者が尿が黄色になると、色々な病気を疑うことも多いですよね?

でも実は、尿が黄色になる原因は脱水状態である可能性が高いです。

体内の水分量が少ない高齢者は、若い人に比べると脱水症状になりやすいんですね。

また、内臓機能が上手く働かないことで、摂取した水分が吸収されにくい体になっている可能性もあります。

喉の渇きを感じる前に、適度に水分補給が必要ということですね。

 

もしどうしても尿の色が気になるようなら、病院は泌尿器科を受診して下さい。

内臓が悪いのに泌尿器科?と思われるかもしれませんが、検尿などを通して、本当の病気に気づく事も多いんですね。

ですので、尿の色が濃い黄色になったら、泌尿器科を受診して、専門家のアドバイスを受けるのがおすすめです。

 

 

 
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尿の色が濃くなる場合は要注意?

尿が黄色なのはビタミンが原因?尿の色が濃くなると要注意!?

前述もしましたが、健康的な生活を送っている人の尿の色は薄い黄色です。

では、尿の色が濃くなったり、白色になったり、赤色だったりする場合は、やはり何かの病気のサインなのでしょうか?

 

 

✅尿の色が濃くなる原因は?
  • 起きた後すぐ
  • 脱水症症状にある時
  • サプリメントを取りすぎた時
 

の主に三種類です。

 

この中でも寝起きで尿の色が濃くなる場合は、寝ている間にホルモンが凝縮された結果なので安心して良いです。

では、脱水症状の場合はと言いますと、病気ではありませんが、余り良くない状態なので、すぐに水分を取る必要があります。

最後のサプリメントの過剰摂取は、成分の色が尿に現れることで色が濃くなります。

こちらもサプリを減らせば対処出来るので、心配はありません。

 

ただ、もし尿の色が、こんな色に変わったらすぐに泌尿器科を受診しましょう。

 

check!!

●赤色の尿が出た場合

血尿の場合は、尿結石やがんの恐れがあります。

事実、私の母も血尿と血便が出たので病院を受診したら、大腸がんが見つかりました。

ただ、打撲などで体が痛むことでも血尿が出ることもあり、「ミオグロビン尿」と呼ばれるものだとしたら問題はありません。




●白い尿が出た場合

膀胱炎などの細菌病になった場合には、尿が白く濁ることがあります。

これは尿に白血球が混じったことによるもので、白い尿が出た時もすぐに泌尿器科を受診して下さい。




●尿の泡が消えない場合

尿にたんぱく質や糖が混じることで、尿の泡が消えない状態になることがあります。

たんぱくが混じると、腎炎の可能性がありますし、糖が混じると糖尿病の危険性があります。

 

尿の色が濃くなったから、即病気というわけではありませんが、原因があるからこそ、尿の色が濃くなっているのは間違いありません。

どちらにしても、薄い黄色以外の尿が出た場合は、泌尿器科を受診するのをおすすめします。

 

 

 
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まとめ

尿が黄色なのはビタミンが原因?尿の色が濃くなると要注意!?

今回は、尿の色が黄色になる原因や、尿の色が濃くなった場合の原因などをご紹介してみました。

尿は健康状態なら、薄い黄色になるんですね。

透明な尿の方が健康的と思っていたのですが、それは間違いだったようです。

 

尿は健康を計る上で、一番わかりやすい測定方法でもあります。

トイレで用を足したら終わりではなく、時には自分の健康状態のチェックのためにも、尿の色を確認するようにしましょう。

 

特に、血尿が出た場合は、重大な疾患である可能性も高いので、そんな時は迷わず泌尿器科を受診しましょう。

ちなみに、我が家では母が血尿と血便が出たのですが、大腸内視鏡の検査を受けた結果、大腸がんが見つかりました。

もう少し遅ければ、取り返しのつかない状態だったんです。

がんなどは初期で見つけられば、完治することも多いです。

 

そのためにも、毎日自分で出来る尿のチェックをするのがおすすめです。

尿の色は、体の危険信号を発信してくれるサインのようなものです。

 

健康に過ごすためにも、尿の色には普段から気をつけておくようにしましょう。