子育て

産後の飲酒や喫煙はいつからOK?母乳に与える悪影響とは?

産後の飲酒や喫煙はいつからOK?母乳に与える悪影響とは?

産後はお酒も煙草も駄目だとしたら、お酒や煙草が好きな人からしたら

私の幸せの時間を奪わないで~!!

と言いたくなりますよね?

 

ただ、産後には、やっぱり禁酒や禁煙が必要なんですね。

何故なら、赤ちゃんが飲む母乳が出るのが産後なので、悪影響を与える可能性があるからです。

実際に被害が出た人がいるとかいないとか…。

でもやっぱり、母乳に悪影響が出る可能性は否定できませんよね?

母乳が出る産後は、カフェインの入った飲み物も駄目と言われているくらいですから、アルコールや煙草は悪影響が出る可能性はかなり高いんです。

煙草に至っては、受動喫煙の心配もあるので、母親も父親も我慢しないといけないんですね。

少なくても卒乳が出来るまでは、飲酒や喫煙は控えた方が良いんです。

 

では、産後に飲酒や喫煙がOKになるのはいつからでしょうか?

 

出来れば、産後になってもきっぱり止められるのが体にも良いですが、ニコチンもアルコールも中毒があり、なかなか止められないものですよね?

でも悪影響であることは間違いないんです。

もしそのまま禁煙も禁酒も出来なければ、せっかく授かった赤ちゃんに障害が出てしまう可能性だってあるんです!

どれだけの悪影響が出るかわかれば、今まで禁酒や禁煙が上手くいかなかった人でも止める事が出来るようになるかも知れませんよ!


 

産後の飲酒と喫煙が与える母乳への悪影響

結論から先に行ってしまえば、授乳期であろうと卒乳した後であろうと、飲酒や喫煙はきっぱり止めるの方がいいでしょう。

とはいえ、前述もしましたようにニコチンにもアルコールには依存性があるため、すぐに止めるのは難しいというジレンマがありますよね?

ですので、産後ある程度経った後に、また吸いたくなったり飲みたくなる人もいます。

では、産後の飲酒と喫煙が母乳に与える影響にはどんなものがあるの見てみましょう!

 

産後の喫煙が与える母乳への悪影響

 

✅喫煙が母乳に与える影響

  • 母乳にニコチンが移動してしまう
  • 母乳に含まれているはずの免疫力や知的能力の効果が消えてしまう
  • 母乳が出づらくなり、母乳で育てる期間が短くなる


 

ニコチンはアルコールよりもある意味母乳に移動しやすく、吸った後に計るとニコチン濃度は10倍以上も差が出るってご存知でしたか?

赤ちゃんは体が小さいので、母親が吸った煙草に含まれるニコチンがそのまま移動してしまうんですね。

母乳には赤ちゃんのために免疫力を付ける為の成分が含まれていたり、知的能力に関する成分が含まれています。

ところが煙草を一本吸うだけで、それらの必須な成分が全て消えてしまうんです。

こうなると逆に、母乳で育てるよりもミルクで育てる方が健康的な感じがしますね。

赤ちゃんの頃の出来事が原因で、将来病気にかかりやすくなるとしたら、やはり産後の喫煙は諦める事が大事なんですね。

 

煙草を吸うことで、母乳の出が悪くなるとも言われています。

喫煙者には「ソマトスタチン」というホルモンが分泌されるのですが、このホルモンが母乳が出るのを抑制してしまいます。

 

産後の飲酒が与える母乳への悪影響

では、次に飲酒による母乳への悪影響を見て行きましょう。

飲酒をすると当然体内にアルコールが回りますよね?

母乳は母親の血液から作られるものなので、アルコールが血中に入りこむことで、母乳自体のアルコール濃度が高くなってしまうんです。

そうなると当然母乳に悪影響が出てしまい、まだアルコールを分解出来ない赤ちゃんが酔いと同じ症状が出る可能性があります。

卒乳が出来てからなら良いですが、産後の授乳中に飲酒をしない方が良いのはそのためなんです。

 

✅飲酒が母乳に与える影響

  • アルコール濃度の高い母乳を赤ちゃんに飲ませることで記憶障害、学習障害を引き起こす可能性がある
  • 身長が低くなったり、体重が異様に軽くなるなどの悪影響が出る
  • 母乳の出が悪くなる


 

飲酒にしても喫煙にしても、母乳に悪影響が出るのは間違いありません。

完全に止めるのが無理だとしても、せめて卒乳するまでの間くらいは、ぐっと我慢して、赤ちゃんが健康に育つように努力をしてみましょう。

 
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産後の飲酒や喫煙はいつからOK?

産後クライシスや産後うつのように、産後に始まる育児や家事の両立が原因で、母親がイライラしてしまうことがあります。

ストレス発散のはけ口を探していて、妊娠中には我慢できていた禁酒や禁煙でも、産後になると再開してしまう人も少なくないんです。

ストレスを発散する方法がない!って人は下記の記事を参考にしてみて下さい!

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ストレスの解消のために、思わず一服したくなったり、一杯飲んでみたくなることは誰しも経験があるのではないでしょうか?

では、産後の飲酒や喫煙は一体いつ頃からOKになるのかを知っておきましょう。

 

産後の喫煙はいつからOK?

まずは、産後の喫煙ですが、喫煙をすると前述もしましたように、母乳にニコチンが移動してしまいます。

ですので最低でも授乳中は喫煙は止めましょう。母体にも赤ちゃんにも何一つ良い事はありません。

また赤ちゃんが副流煙を吸い込まないように周りの人の配慮も大切になりますね。

 

煙草一本に含まれるニコチンは赤ちゃんには致死量に相当するので、必ず赤ちゃんの手の届かない所に置く必要があることは知っておきましょう!

 

理想は育児をきっかけに、禁煙することですが、そのせいでイライラが募ってしまうと、産後クライシスに陥りやすくなることもあります。

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煙草の煙の害は、自分が考えているよりも影響が大きい事を知り、どうしても喫煙したいなら、赤ちゃんに影響が少ない状態にしてから吸いましょう!

 
 

 

産後の飲酒はいつからOK?

次に、産後の飲酒ですが、飲酒を再開するベストタイミングもまた、卒乳の後が一番良い時期かと思います。

赤ちゃんのうちからアルコール中毒になることを避けるためにも、授乳中は絶対にお酒を飲まない事を徹底して下さいね。

どうしても産後飲酒をしたくなったら、
卒乳後、1ヶ月ほど空けてからなら飲酒を再開してもいいでしょう。

 

何故卒乳してすぐが駄目なのかと言いますと、卒乳後すぐに飲むと、お酒を過剰に摂取してしまい、母乳が増えて胸が張ってしまうからです。

飲酒も喫煙も、せっかく妊娠中に我慢できていたとしたら、この機会にきっぱりと止めることが出来るのが一番理想の形と言えるかも知れませんね。

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産後に煙草を吸いたい気持ちを抑える対処法

産後の飲酒や喫煙はいつからOK?母乳に与える悪影響とは?
妊娠中は禁煙が出来ていた母親でも、産後からはその我慢していた分を取り戻すかのように喫煙を再開する人は割と多いみたいですね。

日本だけで見てみれば、女性の喫煙率は2割から3割と少ないです。

ただ、若い女性に至っては、4割を超える喫煙者がいるんだそうです。

産後に煙草を吸い始める女性は、ほとんどが妊娠前喫煙者であった人なんです。

 

✅煙草を再開してしまう理由

  • 妊娠中に我慢していた反動が来るから
  • 自分以外の家族が吸っているから
  • 煙草を吸っている人をみると羨ましく感じるから
  • ストレスを発散したいから
  • 煙草を吸う事で痩せたいから


 

この中でも、産後ダイエットをしたいのなら、実は授乳した方がよっぽどカロリーを消費出来るってご存知でしたか?

ただ、これらの理由があっても、吸いたいのを我慢できる人とそうでない人がいます。

中には、妊娠前にヘビースモーカーであった母親でも、妊娠した途端に吸いたくなくなったという人もいるくらいです。

 
  • 吸いたいけど、我慢できる
  • 煙草自体に興味がなくなった
  • せっかく成功した禁煙を元に戻したくない
 

など吸うのを我慢できる人も大勢いるんですね。

本当に子供の事が大切なら、自分の気持ち次第で我慢は可能と言うことなんです。

とはいえ、産後に喫煙や飲酒を再開したからと言って、その人の意思の弱さだけが原因ではないんです。

飲酒や喫煙は母子共に害があるものなんですね。

もし自分の意思で禁酒や禁煙が出来ないのであれば、禁煙グッズを利用したり、病院の専門外来にかかって原因を元から断つ事も必要かも知れませんね。
 

ただ、どちらにしても、きっぱり止めた方が良いことは間違いないですし、もしストレスの発散をしたいなら、他に発散できる方法を見つけてみましょう!

飲酒や喫煙でしかストレスを発散できない人生は、考えてみればつまらない人生を送っていたという気がしませんか?

没頭できる趣味などを見つけ、健康的にスムーズに禁酒や禁煙を成功させてみましょう。

 
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まとめ

産後の飲酒や喫煙はいつからOK?母乳に与える悪影響とは?
妊娠中はもちろんですが、産後でも少なくても卒乳が出来るまでは、母親も飲酒や喫煙は我慢しましょう!

子供が可愛いのなら尚更、その子供のためにも禁煙や禁酒をするべきかも知れません。

もしストレス発散のために、飲酒や喫煙を再開するのでしたら、一度自分を振り返ってみて下さい。

飲酒や喫煙が本当にストレス発散になっていますか?

ストレス解消方法が他にないとしたら、何か没頭できる趣味を見つけてみましょう。

産後の育児や家事が大変ならば、他の家族を頼ったり、夫に頼ったりしても良いんです。

ストレスがたまるのは人間だから仕方のない部分はあります。

 

でも自分が母親になるのであれば、学生時代と同じ気分でいられないことも考えて下さいね。

子供の親になると言うことは、大変なことでもあり、誇らしいことでもあるんです!

自分の子供の成長を願うなら、飲酒や喫煙以外の趣味を見つけて、他にストレス発散できる方法を探しましょう。

それが子供にとっても母親にとっても、ベストな選択ではないでしょうか?