子育て

産後はアルコールに弱くなる?強くなる?依存症になりやすいって本当?

産後はアルコールに弱くなる?強くなる?依存症になりやすいって本当?

産後なのに、アルコールがどうしても我慢出来ない!
ふと飲みたくなる時ってありますよね?

実は、産後はアルコールに弱くなる人と強くなる人がいると言われているんです。

また、産後にアルコール依存症になってしまう人もいるみたいですね。

飲酒は産後でも、卒乳してからしばらく経ってからがベストですが、それでもアルコールが元々好きな人は、すぐに飲みたくなる時もあります。

 

アルコールの依存症になってしまう恐れがあるのなら、やはり産後は飲酒は控えるのがベストですが、嗜好品はきっぱり止めるのは難しいですよね?

好きな物を止めるって、意外と大変なんです。
人間は本当に好きな物は、止めることが出来ないそうですが、あなたは大丈夫ですか?

アルコールに弱くなるのは、別に悪いことではありません。
むしろ人間の体の仕組みが上手く作動している証拠でもあります。

アルコールは依存症もあり、今止めないと大変なことになるかも知れません!

この記事を読んでアルコールに弱くなる原因を知れば、体の不思議なメカニズムもわかるようになるでしょう!

 

産後にアルコールに弱くなる原因

産後にアルコールに弱くなるのには、主に二つの原因があるとされています。

 
  1. 長い間飲まなかったため、弱くなる
  2. 赤ちゃんを守るために、体が受け付けなくなる
 

アルコールは内臓に対して刺激のあるものなので、母乳への影響を体が感じて、自然と避けるように体の仕組みが出来ているんですね。

特に、授乳時にはアルコールを飲んでしまうと、母乳に影響が出るので、お酒は控えるべきですが、元々がお酒が好きな母親もいらっしゃいますよね?

 

ですが、産後は体が疲れやすくなっているので、アルコールを飲むと具合が悪くなることがあります。

だからこそ、産後にアルコールが弱くなると言われているんですね。

 

産後は肝臓の機能が低下することが多く、無理にアルコールを摂取しようとすると、後の健康状態にも影響が出てしまうんです。

妊娠前にアルコールに強かったとしても、産後も同じように強い状態でいられないことは考慮しておきましょうね。

 

産後は安静にするべきですので、体に刺激を与えるのはやはり良くないんですね。

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子供がある程度大きくなると、アルコールに弱い体質も改善されることが多いみたいです。

ただ、子供がある程度大きくなる前にアルコールを飲んでしまうと、子供が怪我をした場合など、緊急時に子供を病院に連れて行くことが出来なくなってしまいますね。

お酒は、子供がある程度大きくなるまで、我慢するのが良いと思います。

子供のためでもありますし、自分の健康のためにも、アルコールは駄目と割り切りましょう!

産後にアルコールに弱くなるのは、子供と母体を守るための自然な防御反応なんですね。

 
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産後にアルコールに強くなることはない?

産後にアルコールに強くなると言う人は、実はそんなにいないんですね。

むしろ前述もしましたように、体の防御反応から、お酒に弱くなる人の方が圧倒的に多いんです。

もし産後にアルコールが飲みたくなる人がいたら、それは妊娠前からお酒が好きで強かった人です。

お酒が元々嫌いなのに、産後にアルコールに強くなることはまずありません。

産後でも、産褥期や授乳期にはアルコールは我慢できるかもしれません。

 

ですが、ある程度大きくなって、卒乳が過ぎると、お酒好きな方はまた飲みたくなる可能性があるんです。

ただ、そのアルコールの強さは以前の体質に戻ったことで、強く感じるだけで実際には産後にアルコールに強くなったわけではないんですね。

アルコールが分解されるのには、時間がかかります。

特に日本人の場合、アルコールを分解できるスピードは遅く、コップ一杯のビールを分解するには二時間半以上かかるなんて言われています。

 

授乳中に飲酒する場合の4つの注意

時間さえ空ければ、授乳期でもお酒を飲めるイメージがありますよね?

どうしてもお酒が好きで、授乳中にも飲酒がしたくなった場合には、以下の4つのポイントに気を付けましょう。

 
  1. お酒を飲む前に、限界まで授乳を済ませること
  2. 飲酒から24時間以上は、授乳をしない
  3. お酒で授乳が出来ない場合は、粉ミルクを使う
  4. 授乳を中止している間も、搾乳機で母乳を取り除くこと
 

上記のことに気を付けて、アルコールを摂取するようにしましょう。

アルコールを飲んでいるからと授乳を中断している間にも、母乳はどんどん溜まっていきます。

それを放置してしまうと、胸が張ってしまい、最悪乳腺炎になってしまうので気を付けましょう。

 

母乳は母親の血液から作られます。

アルコールを摂取すれば、血中のアルコール濃度が高くなり、赤ちゃんにも多大な影響が出ることにもなります。

一番良いのは、アルコールを断つことですが、中にはストレス発散のために、アルコールを摂取する方もいますよね?

ですので、授乳中にアルコールを飲む時には、必ず24時間以上空けてから授乳が基本です。

アルコール以外のストレス解消方法など見つけて、禁酒が出来れば、それが一番良いのかも知れませんね。

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産後はアルコール依存症になりやすい?

産後はアルコールに弱くなる?強くなる?依存症になりやすいって本当?妊娠中は出産を控えているので、赤ちゃんのためにと禁酒が出来ている人は多いですよね?

ただ、産後になると、妊娠前にアルコールが好きだった人は解放感から飲んでしまう人もこれまた多いです。

産後に関わらず、最近は女性の飲酒傾向が増加しているそうで、同時にアルコール依存症の人も増えているそうです。

女性のアルコール依存症が増えた背景には、女性の社会進出が増加したことが挙げられます。

女性も働きに出る時代が来たことで、ストレスも増え、それがアルコールに依存する人が増える原因にもなっているんですね。

 

これは産後の母親にも同じことが言えて、妊娠中に禁酒をしたことでそれがストレスになり、抑圧されていた気持ちが解放されてしまうんですね。

その反動によって、以前はお酒を余り飲まなかった女性も、アルコールにはまってしまい、依存症に陥ることがあるんですね。

 

アルコール依存症には「環境要因」と「遺伝要因」の二つが関係していると言われます。

このうち、遺伝要因については、自分の力だけで治すのは難しいかも知れません。

ただ、環境要因については、自分の我慢で何とか出来る原因でもあります。

飲酒をコントロールしないと、周りの人に迷惑をかけるだけでなく、最愛の子供にも影響が出てしまうこともあります。

産後の時期は、禁酒するには絶好の機会なんですね。

 

遺伝要因が原因でないとしたら、アルコールのコントロールは努力すれば出来ることでもあります。

お酒が好きで、妊娠中は我慢して辛かったという気持ちもありますよね?

ただ、お酒以外にもストレス発散方法は沢山あるんです。

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まずは、お酒以外のストレス発散方法を見つけましょう!

 

ダイエット飲料の中にはアルコールが含まれている物もあるので、産後にダイエットしたくてもダイエット飲料は成分を良く確認しましょう。

アルコール依存に陥らないためにも、母親だけでなく父親もまた、アルコールを控える必要があります。

母親が我慢しているそばで、父親がお酒を飲んでいたら、やはり飲みたくなってしまいますよね?

両親がそれぞれ我慢が必要なんです。

 

子供は夫婦の協力で生まれて来ます。

ですので、この機会に、両親が禁酒をして、もし飲みたくなっても外で飲むのに留めるのが良いと思います。

もちろん、産褥期や授乳期には、お酒を飲まないのがベストです。

 
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まとめ

産後はアルコールに弱くなる?強くなる?依存症になりやすいって本当?産後にアルコールに弱くなるのは、体が赤ちゃんを守ろうとする防御反応だったんですね。

心も体も母親になれるようにと、人間の体はしっかりと作られているんですね。

そして産後にアルコールが強くなるのは、元々お酒が好きだった人がなるようで、依存症もまた妊娠前にお酒が好きだった人に限られるそうです。

ただ、アルコール依存症に限っては、禁酒というストレスが高じて、緊縛の解放感から、依存してしまう人も多いそうです。

 

産後は、子供が大きくなるまではお酒が厳禁なのはいうまでもありませんが、せっかく禁酒出来ていたのなら、飲まない方が母子共に健康である秘訣なんです。

お酒が好きな人が我慢するのは大変だと思いますが、やっと授かった我が子に影響が出るのなら、やはりアルコールは避けるべきですよね?

一番大事なのは、ストレス発散でアルコールに頼らないことです。

ストレス発散できる趣味などを見つけ、何か没頭できるものを見つけましょう!

もし趣味が出来れば、それも育児に役立ちますね。

趣味のない生活で、お酒の力を借りないといけないのは、つまらない人生だと思いませんか?

子供のためにも、アルコールは控えて、健康的な人生を送りましょう!