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犬もインフルエンザにかかる!?どんな症状?予防法と対処法まとめ!

犬もインフルエンザにかかる!?どんな症状?予防法と対処法まとめ!

え?犬もインフルエンザにかかるの?

もしかしたら我が家の愛犬もインフルエンザじゃ…!?

 

人間にだけかかるイメージもあるインフルエンザですが、実は犬もかかる可能性があるってご存知でしたか?

犬も家族の一員という方も多く、子供のインフルエンザと同じくらい心配になりますよね?

また、犬がインフルエンザにかかると、人間にも影響が出るのでは?と思う方もいらっしゃると思います。逆に、人間のインフルエンザが犬にうつる可能性も心配になります。

 

では犬がインフルエンザにかかるとどんな症状が出るのでしょうか?

 

症状がわからないと、そもそもインフルエンザにかかったかわからず、対処のしようがありませんよね?

また犬がインフルエンザにかからないように、予防法があるのでしたら知りたい所です。

 

この記事を最後まで読めば、犬のインフルエンザの症状や予防法、対処法を知ることができますよ!是非ご覧ください!

 

犬もインフルエンザにかかるの?

インフルエンザは人間だけでなく、犬や鳥などにもかかる可能性があります。良くニュースで鳥インフルエンザにかかった鳥が殺処分されるなんて話も聞きますよね?

犬は集団で飼われる事が少ないため、ニュースで報じられることも少ないのですが、犬もインフルエンザにかかることはあり、予防にワクチンを受けることもあります。

犬がインフルエンザにかかると、最悪の場合死亡する事もあるので、人間と同じくらい気をつける必要があるのです。

 

インフルエンザには型があります。

A型、B型、C型、D型の四種類が主な型ですが、特にA型の場合は流行がしやすく、また変異しやすいインフルエンザとされ、犬にも感染する可能性があるのです。

ちなみにB型とC型は、人間特有のインフルエンザで、犬がかかるのはA型、牛などがD型に感染しやすいとされています。

 

世界でも犬がインフルエンザにかかるのはアジア圏が多く、初めて観測されたのはドッグレースの最中でした。

ただ、ウィルスは人からうつることは少なく、多くの場合鳥からのインフルエンザが犬にかかる事が多いようです。

毎年新種のウィルスが生まれるイメージがありますが、犬もまた家族の一員ですから、インフルエンザの影響を受けないように気をつけたいですね。

 
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犬のインフルエンザはどんな症状が出るの?

犬がインフルエンザにかかると、多くの場合「湿った咳」が続きます。

ただ、犬の種類によっては普段から咳をする事もあり、人間よりも見分けにくいのもまた特徴の一つです。

 

犬のインフルエンザと「ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎)」を見分けるのは難しいですが、普段咳をしない犬に湿った咳が続く時には、インフルエンザを疑う方が良いかもしれません。

 

他にも熱が出たり、鼻水が出るなど、人間と似た症状も出るので、犬インフルエンザにかかったかな?と思ったら、早く対処する必要があります。

ほとんどの場合、犬のインフルエンザは軽い症状で落ち着き、重症化しないと言われますが、前述もしましたように重症化すると死亡の恐れもある怖い病気なのです。

また、犬のインフルエンザでは、熱が出なくても食欲が落ちる場合や動きが遅くなるなどの症状が出る事もありますので、愛犬が大切なら普段と違うサインを見逃さないことも大切です。

 

以前は馬にしか見られなかったH3N8というウィルスも、今では犬にうつる可能性が指摘されています。

 

犬のインフルエンザは特効薬がありませんので、出来るだけかかる事が無いように、予防法や対処法を講じる必要があります。

 

犬のインフルエンザの予防法は?

犬のインフルエンザを予防するためには、日本でも一応ワクチンが存在します。

ただ、インフルエンザの予防法はワクチンだけではないので、まず犬同士の接触を減らすなどして、感染する季節には気をつけてみて下さい。

 

☑家庭で出来る予防法

ご家庭でも出来る簡単な予防法としては、犬の免疫力が落ちないように気をつけることです。

ストレスが溜まらないようにする、冷えないようにしてあげる、食事の栄養が偏らないように注意するなど、この辺りは人間と同じですね。

 

現在の所は、日本では余り発症例がない犬インフルエンザですが、海外との国交がある現在では、犬のインフルエンザも日本に上陸する危険性は無視できません。

犬は体温調節がうまく出来ない動物です。暑い日に体温を下げるために、舌を出しますが、それ以外で体温調節がうまく出来ないこともあります。

真夏には暑いからとクーラーをかけっぱなしにすることもあると思いますが、もし愛犬が大切なら温度変化にも気を配って、冷えすぎないようにするだけでも発症を減らすことが出来ます。

 

犬は種類によって、食が細い犬もいれば、食べすぎてしまう犬、おやつが好きな犬など沢山いますので、普段から愛犬の微妙な変化に気づいてあげるのが一番の予防法かもしれません。

 

犬インフルエンザの対処法は?

犬インフルエンザには、対処法が一応ありますが、決定的な治療薬や特効薬などはありません。

 
  1. 十分に体を休めてあげる
  2. 水分を与えて脱水症状にならないようにする
 

主にこの二つの方法が取られます。

症状が消えるまで、この対処法を続けることになりますが、人間に犬インフルエンザがうつる可能性はありませんので、しっかりと時には抱きしめてあげて下さい。

 

ただ同じインフルエンザでも、鼻水が緑色になるなどの症状が出た場合は、細菌による二次感染の恐れがありますので、抗生剤が投与されることになります。

また感染する犬が増えないように、人間の接触は大丈夫ですが、犬同士の接触は出来るだけ避けるようにして下さい。

 

犬インフルエンザと普通の風邪との区別はつきにくいですが、犬の風邪は「ケンネルコフ」と呼ばれます。

「ケンネル=犬舎」と「コフ=咳」が繋がった言葉です。

正式名は「伝染性気管気管支炎」とも呼ばれ、人間のように呼吸器系の感染症になります。風邪とインフルエンザは非常に似ているのです。

 

日本ではインフルエンザは余り発症例がないので、湿った咳が続くのは、単に犬風邪の可能性が高いです。

どちらにしても、毎日の変化を見落とさないことが大事です。

 

人のインフルエンザも犬にうつるの?

犬もインフルエンザにかかる!?どんな症状が?予防法と対処法まとめ!人のインフルエンザと犬のインフルエンザは似ているようですが、ウィルスの種類が違います。

端的に言ってしまいますと、人のインフルエンザが犬にうつることはありません。

 

インフルエンザと関連して、人から犬に、もしくは人から犬にうつるとされるウィルスに「人獣共通感染症(ズーノーシス)」と言う物があります。

ただ、インフルエンザに関して言えば、うつることはほぼ100%あり得ません。

人獣共通感染症には、インフルエンザは含まれていないからです。

 

人と犬では症状が似ていても、受容体と呼ばれる細胞の表面にある分子が人と犬とでは異なるので、同じウィルスに感染することはないのです。

ウィルスには突然変異と言う物もありますので、これから先もしかしたら、犬から人、もしくは人から犬に感染するウィルスが現れる可能性は否定できません。

もしそうなったら世界中で大ニュースになりますし、繰り返しますが、現在の所ではほぼ100%人間から犬へとインフルエンザがうつることはありません。

インフルエンザにかかっても、犬と触れ合えるのは嬉しい事かも知れませんね。

 
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まとめ

犬もインフルエンザにかかる!?どんな症状が?予防法と対処法まとめ!日本で発症例が少ないとは言っても、犬もインフルエンザにかかるとなれば、私の愛犬は大丈夫と安心してもいられませんね。

日本で感染が拡大したとしたら、一大ニュースになるかもしれませんが、可能性はゼロではないのです。

また基本的には人間のインフルエンザと同じ症状が現れるので、対処法も人間と同じような方法が使えるのは嬉しいことですね。人間と遺伝子が似ている動物は豚であるとも言われますが、犬もまた人間の遺伝子に近い構造をしているのかも知れません。

 

ただ、人間はしゃべる事が出来るので、症状も伝えられますが、犬の言葉を人間は理解できません。だからこそ、普段との違いを敏感に感じ取る事も必要となってきます。

家族同然の愛犬の症状をわかってあげられるのは、飼い主に他なりません。

犬の苦しみをわかってあげるためにも、症状が現れたら、早急に対応してあげて下さい。

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