秋になり涼しくなってきたなあと思うと、

やってくるのがハロウィンですよね。

 

私が子供の頃は全くイベント的ではありませんでしたが、

最近は子供たちが近所を回ってお菓子をもらったり、お店でお菓子を配ったりする所も多くなってきたようです。

日本の都市部では仮装行列の日になっていて、夏から衣装を懸命に作ったりする人もいるそうです。

 

そんなハロウィンですが、本来は別に仮装行列をする日でもなく、お菓子をもらうための日でもないようです。

一体何の日なのでしょうか?

 

また、ハロウィンの時期になると、いろいろな所で見かける物ありますよね?

大きな黄色いかぼちゃに目や口がくりぬいてあったりして、魔女のとんがり帽子なんかよく似合いますよね。

みなさんはあの「かぼちゃ」の名前知ってますか?

 

今日はハロウィンについて勉強しましょう!!

 

 

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大きなかぼちゃは名前は?

ハロウィンになると飾られる大きなかぼちゃ。

可愛く、そしてちょっと怖い雰囲気で笑っている表情が印象的ですよね。

一般的にはお化けかぼちゃとか、かぼちゃのちょうちんと言われているようですが、あの「かぼちゃ」ちゃんと名前があるんです。

彼(彼女?)の名前は

 

ジャック・オー・ランタン

 

お化けかぼちゃとか言われているものですが、オレンジ色のかぼちゃの中身をくりぬき、目や鼻、口を切り抜いて、内側にろうそくをつけて火を灯します。

ハロウィンのシンボルの一つとして有名ですが、かぼちゃに怖い顔や面白い顔を作るのは、

悪い霊を追っ払うためなんだそうです。

 

ジャック・オー・ランタンは、実はウィル・オー・ザ・ウィスプを模したもの。

ウィル・オー・ザ・ウィスプというのは、青白く光る球体を表しています。

 

日本でも狐火とか鬼火とかありますよね。

火の玉とかよくいいますけれども、ゴブリンや妖精などが変身したものとも、さまよい続けている死者の魂とも言われています。

 

そのウィル・オー・ザ・ウィスプがハロウィンの晩に家の中に入ってこないように、ジャック・オー・ランタンを戸口に飾るんだそうです。

つまりは魔よけアイテムということですね。

なんとも可愛らしい魔よけです。

 

 
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ハロウィンの由来は古代ケルト人の大晦日?


ケルト人(ケルトじん、Celt、Kelt)は、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物(戦車、馬車)を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族である。

引用元:Wikipedia より


実は古代ケルト人にとって、

1年の終わりは10月31日でした。

夏の終わりを意味し、冬の始まりを知らせる。

 

この日が大晦日だったんですね。

 

この大晦日の夜には、日本のお盆の様に、霊魂が戻ってくると信じられていました。

しかし同時に、悪いことをする妖精や、魔女も現れるとも…。

そこで悪い霊などを追い払うために、玄関にジャック・オー・ランタンを置いていたんです。

言うなれば、一晩限りの門番?その日限りの守り神といったところなんでしょうね。

 

かぼちゃのジャック・オー・ランタンはアメリカ発祥!?

かなり大きなサイズで効き目ばっちりという感じですが、実はかぼちゃでジャック・オー・ランタンを作るようになったのは、

アメリカにハロウィンが伝わってからアメリカ人が始めたことのようです。

 

古代ケルト人が住んでいたスコットランドでは、今でもカブの一種であるルタバガでジャック・オー・ランタンを作り、古の時代から人々を守ってくれているように飾っています。

白いジャック・オー・ランタンも可愛らしいですが、夜の暗がりに白く浮き上がるのはなかなか怖い感じがします。

 

 
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ハロウィンには何をするの?

トリックオアトリート
子供たちは自らがジャック・オー・ランタンや魔女の格好をして、

トリック・オア・トリート!(お菓子をくれないなら悪戯するよ)」

と言って家々を回ります。

これは「悪戯?それともお菓子?」という直訳になりますが、

この言葉を迎える大人たちへ、お菓子をちょうだい!というメッセージになります。

そして子供たちを迎え出た人々は、予め用意していたお菓子を子供たちに配ります。

家々を回ればお菓子が貰えるなんて!私もぜひやりたかった!

でも中には、庭の木にトイレットペーパーを巻きつけたり、鶏の卵を壁にぶつけていく子供たちもいるそうで・・・なかなか手ごわいですね。

 

アメリカなどでも仮装行列は盛大に行われています。

その仮装が、日本では大きく扱われ、今日の様になったようです。

そして、ハロウィンと言えば「ダック・アップル」。

「アップル・ホビング(リンゴ食い競争)」とも言われるダック・アップルはハロウィンによく行われるゲームの一つです。

大きめのたらいに水を張り、そこにリンゴを浮かべます。

そのリンゴを手を使わずに口でくわえます。

現代のように娯楽グッズが多いわけではなかった古代の人は、きっと色々考えて楽しんだのでしょうね。

 

 
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それぞれ違う?ハロウィンの楽しみ方

ハロウィン
衣装代やお菓子代、ジャック・オー・ランタンを作る用具などなど、結構ハロウィンはお金がかかるイベントのようです。

それだけ親しまれているっていう証拠ですよね。

 

日本でも、夏あたりからハロウィンの仮装コスチュームは売り場に出るそうです。

中には、去年のハロウィンが終わった時点で、翌年への仮装の企画を考え出す人もいるそうです。

東京などでは仮装して歩く人のマナーがなさすぎるとして大変になっているようですが、マナーを守りつつ楽しみたいですね。

私も今度は、かぼちゃをくりぬいてジャック・オー・ランタンを作ってみようかな?