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産後の足のむくみがひどい…解消マッサージとおすすめ漢方3選!

産後の足のむくみがひどい…解消マッサージとおすすめ漢方3選!

産後に足がむくんじゃった!これってどうにか出来ないの?

何とかむくみを取る方法が知りたい!

足がむくみがひどくなると太ってしまったように見えるので、女性にも悩みの種ですよね?

でも産後だから仕方ないと理由を作ってしまうと、今度は足が太くなるだけでなく、体重までも増えてしまいかねません。

ですので、まずは産後の足のむくみだけでも何とかしないといけません。

産後は足がむくみやすいのは、女性ホルモンなどの影響もありますが、対策方法もあるんです!

むくみが酷くなると、ふくらはぎや太ももがうっ血するほど重症化することもありますので、たかが足のむくみくらいと思わないことも大事です。

足のむくみは、産後でなくても起きることですが、より産後の方がむくみやすいと言われています。

女性にとって足のむくみは、心配ごとの一つでもあります。

 

では、産後のむくみを解消する方法はあるのでしょうか?

マッサージが良いとか漢方薬が良いなどと聞きますが、効き目が気になりますよね?

 

記事を最後まで読んでいただければ、産後の足のむくみの解消方法がきっと見つかります!

 

産後に足のむくみがひどくなる原因は?

産後に足のむくみがひどくなる原因は、出産によって変化した体と生活習慣にあります。

そもそもむくみと言うのは、体内に余分な水分が溜まってしまうことで起こります。

静脈が詰まってしまうことや、リンパ液の流れが上手くいかない事で、細胞同士の間に水分が溜まることがむくみの原因になります。

では、何故産後に特に足のむくみがひどくなるのか原因を探っていきましょう。

産後の足のむくみは、主に4つの原因があります。

 

1:産後の急激な血液減少によるもの

妊娠中は、妊娠前に比べると血液量が30%から50%ほど増えているってご存知でしたか?

ですが、産後は子宮への血液量が大幅に減ります。

産後は産前の体に戻ろうと、血液が減るようにできているんですね。

ただ、この場合の足のむくみは出産による一時的なもので、産褥期を過ぎると元に戻ることが多いです。




 

2:産後の授乳によるもの

産後は、授乳のために座る時間が無くなります。

そうなると、溜まった水分が下の方へと移動するので、足がむくみやすくなるとも言われています。

特に新生児の場合は、授乳頻度が高くなるため、よりむくみやすい体へと変化してしまうんですね。




 

3:自律神経の乱れによるもの

産後は、女性ホルモンの減少や育児ストレスが溜まることで、血流が悪くなり、足などにむくみが出やすくなります。

女性ホルモンの減少は止めることが出来ませんが、育児ストレスの発散方法はいくつかありますので、こちらも参照してみて下さい。

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4:運動不足や寝不足によるもの

産後は、体力が回復していないので、運動不足や寝不足になりやすくなります。

運動不足と寝不足による基礎代謝の低下から、血流が悪くなり、結果的に足がむくみやすくなることもあります。

産後は安静にした方が良いのは、足のむくみにも関係しているのかも知れないんです。

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産後は慣れない育児や忙しい家事で、体も回復しにくい状態です。

ですので、産褥期の間はある程度家事や育児を休むことも必要なのかも知れませんね。

 
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足のむくみを改善するマッサージとは?

良く足のむくみを取るには、リンパマッサージが良いなんて聞きますよね?

ですが、初めてリンパマッサージをする時には、気をつけるポイントもあります。

なぜなら、間違ったマッサージ方法をしてしまうと、逆効果になることもあるからです。

リンパ液は、流れる方向が決まっているので、その流れに逆らわないでマッサージをする必要があるんですね。

もし産後の足のむくみを改善したくてリンパマッサージをするなら、まず下記の5つのポイントに気をつけて見て下さい。

リンパマッサージの注意点

  1. 食後30分以内にはやらないこと!
  2. 生理中も駄目!
  3. 肌にアレルギーなどの炎症がある時も駄目!
  4. 風邪などを引いて熱がある時も駄目!
  5. 妊娠中にもマッサージは危険!


 

リンパマッサージは効果が期待できるので、悪影響もまた大きくなる可能性があります。

マッサージを始める前に、まずは上記の5つのポイントに当てはまらないかを確認して下さいね。

それでは、正しいリンパマッサージの方法をご紹介します。

 

●足先からふくらはぎにかけてのマッサージ方法
  1. 足の甲の半分の位置から、足の指先へと流し、足の指の間からリンパが流れるようにします。
  2. 残り半分は、踵からリンパを流すようにします。
  3. アキレス腱やくるぶしをほぐすようにします。
  4. ほぐしたら、そのままふくらはぎを通してひざ裏をマッサージします。
 

ポイントは、足首にあります。

足首が大きくなると、足がより太くなりますし、むくみも酷くなるので、足首を重点的にマッサージすると良いです。

 

●膝から太ももにかけてのマッサージ方法
  1. 膝から鼠蹊部(そけいぶ)にかけて、太もも全体を流すようにします。
  2. 太ももは、内側に揉み込みましょう。
  3. 最後に鼠蹊部の外側にリンパを流すようにします。
 

こちらのポイントは太もものマッサージの前に、鼠蹊部をほぐすことにあります。

鼠蹊部と言うのは、ふとまたの内側の付け根にある部分です。

膝から太ももをマッサージする時には、まず鼠蹊部からほぐすことで効果的にリンパが流れてくれるんですね。

リンパマッサージは、やり方を間違うと逆効果になることもあります。

まず流れに逆らわないようにして、正しいマッサージで足のむくみを取れるようにしましょう。

もし自分でやるのに不安な方は、産後外出できるようになってから、エステなどに通うのも良いかもしれませんね。

 

産後の足のむくみに効く漢方3選!

産後の足のむくみがひどい…解消マッサージとおすすめ漢方3選!産後の足のむくみは、漢方を利用して治す方法もあります。

以下に、おすすめの漢方をご紹介しますので、ぜひ試されてみて下さい。

ただ、漢方であっても薬の一種であることを忘れずに、適量を守る事を心がけて下さいね。

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

こちらの漢方薬は、体の血のめぐりを良くしてくれます。

利尿作用があることで、体内の余分な水分を体外に排出してくれ、結果的にむくみの改善にもなります。

また、血液循環を良くするだけでなく、月経痛や更年期障害、冷え性などにも効くとされているので、産婦人科で処方される事の多い薬でもあります。

基礎代謝も上げてくれる効果があるので、産後太りの解消にも役立つかもしれないですね。

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

こちらの漢方薬は、胃腸が弱い人用です。

消化をサポートしてくれるので、体内の余分な水分が出やすくなるんですね。

元々は太っている人用の漢方薬ですが、どちらかと言うと体内に水分を溜めやすい人用なので、産後のむくみにも効果があるとされています。

生薬が配合されているので、むくみが気になる人はぜひ試してみて下さい。

柴苓湯(さいれいとう)

こちらの漢方薬も、体内の水分を溜めこまないようにしてくれます。

具体的には、利尿作用があるので、尿によって水分を体外に排出してくれるんですね。

また、むくみ以外にも、胃腸炎や下痢、嘔吐などにも効く薬で、胃炎などにも処方されることのある薬です。
 

産後のむくみは、基本的には血流が悪くなることで起こるので、漢方の力を借りてみるのも一つの方法です。

漢方薬は、劇的な変化が訪れることは少ないですが、正しい用法を守れば、ゆっくりと体に効いてくれます。

ですが、何度も言うようですが、薬には違いないので、不安なら医師に相談してから服用するのが良いかも知れませんね。

 
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まとめ

産後の足のむくみがひどい…解消マッサージとおすすめ漢方3選!産後のむくみには、主に血流が関係しているんですね。

足がむくむと、足がかなり太く見えますので、女性でも気にする人は多いです。

ひどいむくみ状態になると、ふくらはぎなどがうっ血することもあり、重症化しないようにする必要があります。

私はふくらはぎがうっ血したことがありますが、その時には足のしびれも同時に起こりました。

ですので、産後に限らず、床に直接座るなどは避けた方が懸命です。

足のむくみを取る方法は色々ありますが、お金をかけないで済むならその方が良いですよね?

自分でマッサージをするのも良いですし、夫にしてもらうなどすれば、夫婦仲も良くなるかもしれません。

漢方薬などもありますが、くれぐれも用法を守って下さい。

基本的には、産後の足のむくみは一時的な物です。

ですので、足がむくむことをストレスとして感じないように、まずはストレスを発散して、自然に治るのを待つのも一つの方法です。

ひどいむくみが起きないように、まずは生活スタイルの改善をするのが一番の早道かも知れませんね。

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